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どちらも和歌山の梅ですが、何かが違う?

IMG_0332.JPG 左右両方とも梅酒作りに使った梅です。梅もホワイトリカーも漬けた期間も3ヶ月で同じです。でも、右側の梅はしわしわで真っ黒でエキスが抜けきったみたいですよね。

実は、左側は氷砂糖で、右側は羅漢果顆粒を使ったものです。こんなに違うのです。もちろん、梅がこんなに違うってことは、梅酒も違いました。もうすっかり前に飲みほしていました。梅のエキスが濃い梅酒でした。

なぜこのような違いでるのかと言いますと、前にも羅漢果顆粒に紹介で言ったと思いますが、浸透圧が砂糖の5倍もあるのです。ということは梅の中まで浸透して、エキスをすべて抜き出してしまうのです。だから、写真のように果肉が 無くなって、しわしわになってしまったのです。

それに、羅漢果顆粒はカロリーゼロですから、氷砂糖の分だけカロリーが低いのです。カロリーを気にされている方にはもってこいです。

今が梅酒を作るシーズンです。今年はちょっと違う梅酒を作ってみてはいかがですか?

 

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