2010年7月
百姓家族しか売ってないのでは?美生柑(みしょうかん)
見かけはちょっと悪いですが、これがまた美味しいのです。果汁たっぷりでさっぱりした美味しさ。
美生柑(みしょうかん)と言う名前には無関係に見えますね。だって、美しく生まれると言う漢字ですが、実際は美しいとは言えないですよね。
真夏に柑橘類があるなんて?と思う方もあると思いますが、当店には毎年出てくるのです。でも、売れたことはあまりないのです。見かけが見かけですから、この美味しさは、味わう前に見かけでボツなのでしょうか。
どうしても、今、柑橘類が食べたい方にお奨めです。ただし、店頭販売のみです。
和歌山のグルメ取寄せ二番の福助のそばつゆ初入荷!
きのうは、素麺つゆ。
きょうは、そばつゆです。
実は、和歌山市に工場がある福助フーズという製造元です。
こんな、すごいそばつゆを和歌山市で作っているとは、驚きです。
まず、原材料の醤油は本醸造杉樽仕込み、本格三河みりん、てんさい糖、かつお節、うるめ節のみです。したがって、合成保存料、合成甘味料、タール系着色料、化学調味料(アミノ酸等)は一切使用していません。
今の季節は、特にざるそばつゆとして最高の美味しさです。スーパーに売っているそばつゆは、私も昔、使いましたが、薬臭いので食べる気がしません。
暑い夏を乗り切るため、本物でしっかり栄養補給しましょう。
和歌山のグルメ取寄せ一番の本枯れ節素麺つゆ初入荷!
夏と言えば、冷たいそうめんをツルツルっと食べたくなりますよね。特に汗をかいた後に、また、食欲がない時には最高ですよね。
写真の左側にあるのが、当店自慢の福助フーズ 「本枯れ節素麺つゆ 」です。社長自らが、鰹節を削って作るのですが、その鰹節がとても珍しいというか貴重なものです。鰹節の旨みを出す、かび付け作業はよくやって2回です。まったくやらないものもありますが。非常に手間暇がかかる仕事ですが、これを4回やって、鰹節の旨みを最大限に発揮させた逸品です。これを使うと甘みが出て、砂糖の量がグッと減るそうです。
そして、利尻昆布、杉樽仕込み醤油、てんさい糖、本格三河みりんで仕上げた、日本一の素麺つゆです。
それが、和歌山の福助フーズが製造しているのです。
当店の仕入先の方が、Sou!に掲載されました。
フリーペーパーの「和歌山のええとこみっけSou! 」にインド産オーガニック紅茶のギリさんと生石高原の森のパン屋さんが掲載されました。
ギリさんは森のパン屋さんから紹介していただいたのですが、当店のためだけにインドからオーガニック紅茶を仕入れていただいています。しかも、最高級(FTGFOP1 SPL)のものばかりです。当店での一番人気はジンジャーティーで、オーガニックジンジャー(生姜)が入っていて、体がとても暖まります。
森のパン屋さんは毎週金曜日にお客様から予約をいただいたパンを仕入れに行きます。当店での一番人気は「山がた食パン」です。菓子パン等は一時的に食べたくなりますが、ずっと継続して食べていただくのは、最もシンプルな「山がた食パン」のようです。
初入荷! デラウエア(ぶどう)甘くて美味しかった。
本日、初入荷したデラウェアです。奈良県産です。れいによって私がお先に食べました。
とても糖度が高くて美味しいです。栽培方法は通常の約半分以下の農薬です。化学肥料は使わず。
でも、種なしにするためにジベレリンというホルモン剤を使っています。これをやらないと種なしにならないのでつらいところです。 デラウェアに種があったら、なかなか食べられないですよね。
EM開発者の比嘉照夫教授が表紙を飾ってます!
おじさんが、どこかを指さししていますが、これこそが、EM(有用微生物群)の開発者なのです。
ちょっとメタボ気味ですが、現役で全国各地で公演されています。
当店ではこの「健康生活宣言」と題した冊子を無料で配布しています。ご興味のある方は一度手にとって見てください。
天神祭の最終日、当店の前はこんな感じです。
とうとう、今夜で天神祭りもおしまいです。
2日間に渡り、夕方から当店の前には椅子&テーブルを出して、お疲れの方には自由に使っていただきました。また、右側の箱は、ゴミ箱ですが、昨日は、大量にかき氷のカップが入っていました。ゴミ箱に貼っている写真は天満宮の階段です。
さあ、きょうはどれくらいのお客様が当店の前を通り過ぎて行くか?お立ち寄りになるか?ドキドキものですが昨日は、ソフトクリームがいつもの5倍位売れました。
本日も売れますように、天神様にお祈りします。
きょうは和歌浦天満宮のお祭りです。にぎやか?
ただいま、天神祭に行ってきました。
むかしの、にぎやかさは、どこえやらと言う感じでした。夜店の数はガタ減り、当然人も少ない。
当店も、今日明日とPM10時まで開店していますので、ソフトクリーム、アイスキャンデー、柿の葉すし、ポップコーン等のお祭りにもバッチリの品揃えで頑張っています。
どうぞお越し。
明日から天神祭、当店もPM10時まで営業します!
24日(土)と25日(日)は、毎年行われる和歌浦天満宮の祭り、天神祭です。
夜店もたくさん出店して、お祭りの雰囲気満点です。涼しくなってからご家族で散歩がてらお出かけください。
そのとき、当店の前を通られた時は、ぜひお立ち寄りください。店の前に机と椅子を出して、照明も点け、ご自由にご利用ください。大きなゴミ箱も設置します。
今年のとっておき天神祭メニューは「無添加柿の葉寿司(冷凍)です。お店で買って、ご自宅に着くと解凍されてすぐに食べられますよ。10個入りで¥1,260です。食後でも美味しく食べられます。
真夏を、すっぱい梅干しで乗り切ろう!
日本の伝統食の代表は、何といっても梅干。
梅干の起源は平安時代といわれています。おかずがなくとも梅干入りのおむすびだけで、元気が出てきます。
梅干にはそのような力があるように思えます。梅に含まれるクエン酸やリンゴ酸など、8種類の有機酸が働き、疲労の指標となる乳酸をたまりにくくしたり、食中毒の原因となる黄色ブドウ球菌など、細菌の増殖を抑える強い抗菌力が確認されていて、病気の感染予防に役立ちそうです。
さらに、梅酢も料理に利用できますが、料理だけでなくクエン酸の殺菌力があり塩分も含まれているので、10倍くらいに薄めてウガイにも最適です。酸っぱさと塩辛さがいっしょになった爽やかな味です。しかも、埋酢は体を温める唯一のお酢です。クーラー等で体が冷えぎみの方にはピッタリです。
しかし、最近は減塩梅干が大流行ですが、これはダメです。どこで区別するかといいますと。
伝統製法で作ったものは「梅干」、減塩して調味付けされたものは「調味梅干」と 表示されています。やはり、日本古来の漬物の一つでよく熟した梅の実を、塩だけで漬けたものであり、長期保存が利き、食物の殺菌や匂い消し、心身の疲労回復をはじめ、さまざまな効用があるとされる日本独特の食品として残していきたいものです。
こちらで販売しております。