和歌山の美味しいもの
寺尾牧場 極上ノンホモ牛乳のキャップです。
これは、 寺尾牧場 極上ノンホモ牛乳の瓶にかぶせているキャップの拡大写真です。
普段は、ほとんど見ていないですが、これが、いわく因縁があるのです。
勝手に作って、勝手に使っているのではありません。写真の真ん中右側下に「公正」と印刷しているとおり、公正取引委員会に提出して認定してもらっているそうです。それほどの価値があるもので、だてに付いているものではありません。
また、キャップの真ん中下に「生乳100%」と書いていますが、これも、重要です。スーパーで販売している牛乳にこれが書かれているものはあまりないと思います。牛から搾った原乳だけしか使っていないということです。牛乳だから当たり前と思ったら、大間違いです。原乳からバターやチーズを抜き取って、脱脂粉乳、消泡剤とうの混ぜ物をして高く売っているのが当たり前です。中身をみると寺尾牧場牛乳の方が安いです。
だからこそ、この牛乳は美味しいのです。でも、先日、地元のおじいさんが牛乳を買いに来て、1本800円というと、高いなあ!と、大声で言われました。ほんとうは、840円のものを安くしているんですよと言って、空瓶を返していただくと100円お返ししますので、実質700円です。というと買ってくれました。
安全で、安くて、美味しい牛乳を御望みのお客様は一度お試しいただく価値はあります。