2011年3月

皆さんは、このマークを見たことがあると思いますが、何のマークがご存知ですか？

生産者は知っていますが、消費者の方はほとんど知らないそうです。エコマークやリサイクルマークみたいなもの？

とんでもないですよ。

このマークをいただくのには、並々ならぬ苦労があります。 そして、お金もかなりかかります。

ようは、第三者機関がこの作物は有機栽培ですよと認定した証しなのです。従来は生産者が有機栽培で作りましたと言っているだけのものがほとんどでした。そこには、嘘偽りだらけの実態がありました。そこで、このようなマークをつけて一定の評価をするようになりました。

したがって、生産者にとっては遠方へ出荷する時は、非常に便利なのです。何も説明しないでも、有機栽培だとわかる訳ですからね。

賢い消費者はこう言ったことも、しっかり頭に入れてお買物としてほしいと思います。

和歌山の桜の名所といえば紀三井寺ですが、そこにある標本木が５～６個花が咲くと開花宣言になります。

それが２７日に開花宣言となりました。

桜にちなんで、当店では写真の「桜そば」を販売しています。産地は本場島根県です。そこでは老舗の本田商店があり、国産そば粉や国産小麦粉でこだわった蕎麦を作っています。

単に珍しいだけでなく、美味しい蕎麦です。花見のお友にいかがでしょうか？ただし、生蕎麦ですので、現地では鍋、釜、水等がいりますので言っておきます。でも、つゆも付いていますので安心です。

麺は１００ｇ×２食、つゆは６０ｇ×２食入って￥６３０です。（店頭販売のみ）

毎日、原発の記事がない日はないですが、いくら読んでも安心材料は見当たらないですね。

原子力安全委員会だとか、保安院だとかいっぱい専門家がいるのに何もできないのでしょうか？

ちょっとボヤキが多くなりましたが、写真は昔から日本人が食べている岩のりのつくだ煮です。

私の家は海の近くなので、子ども時代から真冬のさなかに岩のりを取りに行きました。そして、洗って鍋でグツグツ炊いて味付けをして毎日アツアツのご飯に載せて食べていました。そんなことも放射能の影響で食べられなくなるのでしょうか。ちょっと寂しくなります。

今のうちにしっかり食べておきましょう。

こちらで販売しています。

５日ほど前にブログでご紹介した、当店の放射能も除去できる逆浸透膜浄水器が 関東地方で飛ぶように売れているそうです。

きょう、突然私の携帯電話にある方から電話があり、上記のことを話してくれました。テレビでも、ちょっと前までは、放射能を除去できる浄水器はないと言いきっていたそうですが、最近は、一部の浄水器では除去できるとの報道に変更したそうです。

情報の早い関東でも知られていないこの浄水器とは、その秘密はアメリカ合衆国のスペースシャトルにもさかのぼります。実は、 これに搭載していたのです。しかも、宇宙飛行士のおしっこを浄水し、洗濯用の水に使っていたのです。いくら浄水しても、自分のおしっこを飲むのはちょっと気が引けますからね。

でも、それだけではなく、権威のある医療機関でヨウ素、セシウムのが９０％以上除去できることが分かっているのです。当然、他の放射性物質も除去できます。

当店では、近畿地方には、販売網を持っておりますが、残念ながら関東地方にはありません。しかし、ご希望のお客様は販売店をご紹介いたします。

東京電力の発表では、１～３号機の原子炉容器は損傷しており、原子炉を冷却するためには注水しなければならないが、注水すればするほど、高濃度の放射能を含んだ水があふれ出してくるため、痛し痒しの状態だそうです。

以上、緊急報告でした。

２種類とも、有機栽培の大豆から作った豆乳をベースに 作られたスープです。

寒い時には、袋のままお湯にいれて約５分か、カップに入れて電子レンジでチンするだけです。

レトルトの割には結構美味しくて、当店の定番メニューです。

１．かぼちゃスープ　　１８０ｇ（一人前）　￥１６６

２．ポタージュスープ　１８０ｇ（一人前）　￥１５０

これらの商品は有名な「海の精株式会社」の美味しい塩たちです。右端は塩とコショーが混じったもので、一振りで塩コショーができます。 便利ですね。

実は、これらの製品は東京都に所属する 伊豆大島で製造されています。きれいな海水を精製してミネラレ成分は残しているので、美味しく感じます。

でも、もうこの海は放射能汚染でだめなのでしょうか？

取り返しのつかない、とんでもないことをしてしまった人間たちは命がけで、原発を守ろうと必死になり、周辺都市の人間たちは、ペットボトルの飲料水や乾電池や非常食を買いあさっています。でも、みんな被爆者です。 決して傍観者ではありません・・・・・

最初に、きょうの写真と無関係ですが、当店のお客様から、昨日ブログで紹介した浄水器の水を、埼玉県の知り合いに48リットル送ってくれとの電話をいただきました。やはり関東の方はかなりの飲み水不足に陥っているようです。

さて、話はガラッと変わって、和歌山県紀ノ川市のアンジー農園　山本　博さんちの「清見オレンジ」が 登場です。写真はちょっとピンぼけですが、ご辛抱ください。低農薬・無化学肥料栽培の「清見オレンジ」は甘い果汁がたっぷりで、お口に入ると、その爽やかなこと。１個はすぐになくなり、２個食べてしまいました。フレッシュフルーツは缶詰やジュースにはない、酵素がたっぷり入っているので、消化を助けてくれます。

こちらで販売しています。

きょうも、原発の放射能騒ぎで日本人がみんな過敏な動きをしていますね。

当店のお客様から、ペットボトルの水がほしいと注文があり理由を聞くと題記のとおり、東京都の水道水が放射能汚染だと言うことです。東京都で発生したことのに、なぜ和歌山に住んでいる方が放射能の影響がないように ペットボトルの水を買いあさるのか？不思議ですね。

しばらくすると、今度は近隣の自然食品店のオーナー様から、 ペットボトルの水を仕入れられるところを知らないかとの問い合わせ。いつもの仕入先では品切れで仕入れられないとのこと。日本中の人たちがペットボトルの水を買占めているようです。これも、不思議ですね。

という事態に当店の対応は？

ハイ、いつもと同じです。

そんな悠長なこと言ってていいの？と言われそうですが、ご心配はご無用です。写真に写っているものは、実は、当店と自宅とに設置されている逆浸透膜式浄水器です。これは、０．０００１ミクロンという微粒子膜で水道水に含まれる約７００種類以上の化学物質や汚染物質を９０％以上除去します。無機物質汚染、有機物質汚染、放射性物質汚染、微生物汚染に有効です。

そして、開店以来、この水を当店の会員様に販売しております。さらに、エンバランスの活性水タンクをお買上げのお客様には無料で水を差し上げています。したがって、いつもの状態で営業を続けております。

こんなのがほしかった商品のナンバーワンです。

ごぼうは最近の主婦からは比較的めんどうくさい野菜に入っているらしく、当店でもあまり売れませんが、この乾燥ごぼうはインスタント食品感覚でお召し上がりいただけます。

湯戻しは２０分だけ、あく抜き不要ですぐ使えます。

たとえば、煮しめ、きんぴら、てんぷら、豚汁、サラダ、みそ汁、カレーにもしかも、使用しているごぼうは有機ごぼうです。こんな贅沢はありませんよ。

でも、お値段が気になりますよね。私も、ここでお値段を書くべきか、どうか迷っています。マッ、店でご確認してください。ということは、ご遠方の方は無理ですね。

 以前にも、ＥＭを使って生育させた海苔は販売していたのですが、なぜか徐々に売れなくなってきてやめていました。

今回はまた、別の生産地で新発売となりましたので、取扱いを始めました。実は、販売に先立ち、試食しましたが、以前のと違って一段と美味しかったので、取扱いに踏み切ったのです。

美味しいだけではなく、有明海をＥＭで浄化し、きれいなところで、丹精込めて海苔を育て、加工時にも塩素や添加物を一切使用せずに、EMを使って製品化したいわゆる有機海苔と言えるものです。

こちらで販売しています。