店長日記
放射能に勝った玄米と味噌汁(日本食の底力)
実話を2例紹介します。
1.長崎の原爆投下直後から焼け出された患者を献身的に治療し続けた聖フランシスコ病院の従業員に原爆症が出なかった。理由は倉庫にあった玄米、味噌、ワカメを食べていたからでした。
2.広島の原爆で9歳で被曝した少女が玄米食で奇跡的に回復し、その後、結婚されて7人もの子宝に恵まれた。当時は、全身やけど、髪の毛も眉毛も黒こげ、やけどの傷口からウジがわいていた。そして、原爆症で白血球も肝機能も低下していた。大学で玄米食を進められて数カ月でケロイドの皮膚がポロポロ剥がれ落ちてきて、 髪の毛も眉毛も元に戻った。
以上の実話から考えられることは、味噌(大豆)のタンパク質やビタミン・ミネラル、わかめのミネラル(ヨウ素やカルシウム)・繊維、玄米のビタミン・ミネラル・ファイトケミカル(フィチン酸・フェルラ酸など)の総合力によって放射能の害を抑えたとしか考えられない。
皆さんはどう思われますか?