和歌山の美味しいもの
やっと夏野菜の王様、ナスが地元で収穫できるようになりました。
今年は、夏野菜の収穫が思うように出来なかったのですが、やっと量的にも出てくるようになりました。
写真のナスは、左が千両2号という一般的に食べられているものです。右は泉なすびと呼ばれている水ナスです。漬け物にピッタリのナスです。
生産者は和歌山市内に在住の堀ひろ子さんです。紀三井寺の有機農場で毎日汗を流して作ってくれています。写真のシールはJAS法で定められた栽培方法できっちり作られた有機栽培のナスであることを証明しているシールです。実際には、堀さんの栽培方法はJAS有機栽培よりも徹底して作っておられます。
そして、EM(有用微生物群)を使って土壌改良しています。今、東日本でもEMは沢山使われています。
それは、悪臭対策であったり、土壌の放射能汚染を取り除くことであったり、もちろん作物の放射能汚染も取り除く力があるというように聞いています。これは、チェルノブイリ原発事故で実証済みです。
ゆくゆくは、放射能汚染も広く薄く日本中に広がり、北半球一面に薄められることになりますが、土壌や作物には影響がないようにしたいものです。それが、実証されているEMの力を今こそ見せ付ける時ではないでしょうか。
アッ!このナスは店頭で販売しています。よかったら食べてみてください。
もうちょっとで、コマーシャルも忘れそうになりました。 暑さのためか、お年のためかわかりませんがね。