店長日記
糖尿病をノックアウトするGTFとは何だろう?
GTFとはブドウ糖体性因子のことで、すでに1975年にウォルター・メルツ博士によって豚の腎臓から発見し、糖尿病のマウスに投与して、血糖値が見事に下がったのです。以来研究が続けられてきたが、ごく最近まで有効なGTF製品は開発されなかったのです。
GTFは、アミノ酸+ビタミン+三価 クロムが結びついた複合体ですが、糖尿病患者さんは体内のクロム消耗が激しいので、深刻なクロム不足に陥っているのです。理由は、加齢、糖分や脂質の高い食事、生活のストレス、飲酒、疾病、過労、などによりクロム消費が増加するが、バランスの取れていない食事によりクロム摂取不足と相まって、ますます、体内のクロム不足が加速されるのです。
では、クロムを含んだ健康食品を摂取すればいいのではと考えますが、一般的に販売されているものは、ほとんど体内で活用されずに翌日には排出されてしまいます。
もったいないですね。
でもある物質と結合させると吸収率をアップできるのです。
それはラクトフェリンという物質です。これが、三価クロムをちゃんと細胞まで到達してGTFを生成するのです。そして、ブドウ糖と結合して血糖値をさげるのです。
そして、このGTF製品を開発したのが、フランク・マオ博士でアメリカ ウィスコンシン大学 内分泌学博士なのです。
そして、もう一人リンダ・チャンという人を忘れてはいけません。マックスラック・バイオテクノロジー・コーポレーションの社長です。なんと、蒋介石に近い親族で、父親は元中国の4つの群区の一つを支配した将軍だそうです。この方が莫大な研究費を支援したそうです。
その結果、GTF製品はアメリカ合衆国の特許及びアメリカFDAの認可を得ています。