2011年9月
福助フーズのだしセットがリニューアルしました。
和歌山市畑屋敷で、親子二代に渡ってつゆやたれを製造している「福助フーズ」の「だしセット」がリニューアルしました。いままで、真ん中にあった「天然素材つゆ」が「本枯れ節素麺つゆ」に変更し、本当は価格がアップしたのですが、セット価格はそのままにしています。これからの食欲の秋に向けて、いかがでしょうか。
元々、社長自身が鰹節を削ってだしを取っているのですが、一般的には、こんなことをせずに、既に取っただしなどを混ぜてできあがりというのがほとんどです。一般消費者から考えると、鰹節からだしを取って作っていると思っていますが、実態はほとんどありません。だから、ここは日本では見られなくなった光景がいまでも見られるわけです。
もちろん、添加物も一切使用していません。
当店では、写真の商品は1本づつお買上げいただけます。
和歌の浦空き家プロジェクトのリボンハウス オープン記念行事
9月19日(月・敬老の日)に雑賀崎バス停前にリボンハウス がオープンします。
”地域の力で雑賀崎を住みよい町に!”をスローガンに和歌山県地域支え合い体制づくり事業としてスタートするものです。
オープン記念行事は、お弁当サービス試食会及び箏・尺八の演奏会です。
お弁当サービス試食会は、30食限定で無料です。ただし、事前申し込みが必要ですので、下記までお申込みください。(まだ、半分くらい余裕があるようです。)
TEL 073-481-1243 又は携帯電話 090-2012-7051(宮下)まで。
箏・尺八の演奏会は、いつものように私が出演します。昨日も、お箏の先生と下合わせをしました。当日は13時30分から演奏します。演奏曲は春の海、荒城の月、亜麻色の髪の乙女などの皆さまご存知の曲を中心に演奏します。演奏だけでも聴きに来てもOKです。かなり広い会場です。
駐車場は7台位止められるようですが、雑賀崎バス停前ですので、和歌山バスで来られても大変便利です。
元は割烹旅館「浜むら」というところだったそうです。 敬老の日のお爺ちゃん、お婆ちゃんのプレゼントにもご利用ください。
和歌山市産の安納芋(あんのういも)誕生 でも先にネズミに食べられました。
皆さんは 安納芋(あんのういも)ってご存知ですか?
見てのとおり「さつまいも」ですが、種子島を代表する芋で、生でも、糖度が16度の甘い芋です。
高水分で、焼くとまるでクリームのように ネットリとした食感が、人気を得てきました。時間をかけ て上手に焼くと糖度が40度前後にもなります。まさしくサツマイモの王様です。
和歌山の代表的な品種「水軒金時」 も足元におよびません。
ところが、人間様より先に土の中にいるネズミにかじられてしまいました。
美味しい物をよく知っています。これでは、売り物にならないのです。
残念でした。
醗酵カシスジュースが大人気です!
約2週間程で、このジュースが10本以上売れました。
なんでだろ~ なんでだろ~(ちょっと古いギャク?)今までは、一ヶ月に1本売れるかどうかだったのが、初めてご来店のお客様がどんどん買っていってくれます。
たしかに、ブルーベリーと同様に目にいい成分がたくさん入っているとか、また、血行がよくなり目の下に熊(この字でいいのかな?)ができたとき、このジュースを飲めば消えるとか。さまざまなことが言われています。
でも、私が一番お奨めしたいのは、美味しいということです。カシスは、本来、酸味もあるのですが、醗酵させることによってすべて甘みに変わっています。これがこのジュースの最大のポイントです。
さらに、今なら写真のようにカシスの果実がついています。
こちらから購入できます。
手作り味噌を、お一人で10個もお買っていただきました。
1パック500gの味噌を10個いっぺんに買っていただきました。
なんでだろ~、 なんでだろ~ということで、聞いてみると、前に食べたらおいしかったので、友達や親戚ににも食べさせてあげようということで、10個のお買上げとなったとのこと。
販売店にしたら、ものすごくうれしいことです。
ひょっとしたら、昨今の放射能汚染騒ぎで、味噌のような発酵食品がいいという情報が流れているので、そのためかな?と思っていたのですが、違いました。
なにせ、25年前のチェルノブイリ原発事故のときも日本から、味噌をどんどん送ったそうです。
皆さんは放射能対策はどうされていますか?
最近、当店に来る新規のお客様はすべてその関係です。そして、そのお客様は必ず小さいお子様を連れて来られます。お子様の将来を考えると当たり前のことだと思いますが、そのことに政府は何の手も打ってないですから、個人で右往左往するしかないのですね。困ったことです。
和歌山ポークトントンの無塩せきソーセージが人気!
最近になって、関東地方のお客様から、お問い合わせやご注文が急増しているのが、和歌山ポークトントンのハム・ソ-セージや豚肉です。
なぜでしょうか?
牛肉と同じように、放射能を気にされるお客様です。だから、和歌山の豚肉製品を買っていただくわけです。
写真のソーセージは「アグリソーセージ」といいます。原料の豚肉は自家産自家配合もち豚三元豚です。もちろん、抗生物質やホルモン剤等は使っていません。さらに、ソーセージへの加工も塩せきを行っていません。
塩せきとは、添加物まみれの調味液を圧力をかけて豚肉に注入することです。これによって、豚肉の重さは3倍以上に膨れ上がります。すごいですね。和歌山ポークトントンのソーセージは、逆に加工すると重さは減少します。
この辺で、いつもなら「こちらで販売しています」ということになるのですが、私のミスで、この商品を登録していませんでした。申し訳ございません。このブログを書いている途中で登録忘れに気が付きました。
アチャー!大失敗の巻きでした。
ご家族みんなで、有機栽培ルイボス茶を飲んでみませんか?
こんなにおいしいお茶があるの知ってましたか?
そして、体にやさしい、ノンカフェイン、ノンカロリー、低タンニン、とうれしいことばかりです。
ノンカフェインだから、妊婦の方や、小さなお子様、お爺ちゃん、お婆ちゃんまで安心してお飲みいただけます。
ノンカロリーだから、いくら飲んでも、ダイエット中の方や、糖尿病の方にも、安心です。
低タンニンだから、鉄分の吸収が阻害されません。貧血気味で鉄分を積極的に摂取している方には申し分ないお茶です。玉露やコーヒーなどを食後に飲むとタンニンと鉄分が結びついて、タンニン鉄になります。これは、体内で吸収されにくいので、せっかく鉄分の多い食べ物を食べても無意味になります。
ティーバッグ1包で1.8Lのお茶ができます。1袋に50包入っているので、90Lのお茶ができます。
見た目の金額は高いイメージがありますが、こんなに経済的です。
和歌の浦をきれいにしませんか?
国の名勝に指定された和歌の浦をみんなできれいにしませんか?
片男波公園内 砂洲周辺に集合して清掃をするそうです。時間のある方は、ぜひお願いします。
また、途中の10時からは、干潟観察会が行われるので、これも貴重な体験です。
家族お揃いでいらしてください。
また、おまけですが、この日は県公館の無料開放の日です。年間約1000万円の庭園管理費がかかっている非常にきれいな日本庭園も一見の値打ちがありますよ。それと午後には、箏・尺八の演奏もお楽しみいただけますよ。実は、私も出演しますので、知っているのです。
お楽しみに。
今年もやってきました、有機アボカドの季節!
写真だけ見ると、なんだかグロテスクに見えますが、きょう入荷した有機アボカドです。
メキシコ産ですが、日本のJAS有機の基準で栽培された貴重なものです。
私も、一個食べてからやみつきになりまして、そのまま生で食べるのが好きです。
森のバターとも言われており油分は 20%位ありますが、オメガ3の不飽和脂肪酸で、たいへんヘルシーで、血中コレステロール増加の心配は不要です。
一般的にはスーパーマーケットでよく見かけますが、その味の違いには驚きます。
一度食べ比べてみてはいかがですか?
EMボカシネットワークでは生ごみ処理用ボカシを作っています。
これは、店頭で販売している生ごみを処理して、たい肥化するためのものです。
生ごみ処理用バケツに、生ごみを入れ、このボカシを入れ、発酵させ、最終的に畑に入れて花や野菜をそだてることができるのです。
生ごみをごみとして捨てるのではなく、資源として再利用するのです。そして、このボカシを作っているのが、EMボカシネットワークです。ここでは、ボカシの製造と普及を通して、共存共栄の社会の実現をめざし、障害者施設やボランティアグループが活動しています。障害をもつ人も、もたない人も共に「地域の環境は私たちでよくしていこう」と、心をこめてボカシを作っています。
ぜひ、皆さんも生ごみを再利用してみませんか?