店長日記
なんと !毎日新聞の和歌山紙面に和歌の浦風流祭が掲載
先日、紹介しました、県公館での和歌の浦風流祭の記事と写真が、毎日新聞に掲載されました。
きょうは、水墨画を描いている佐々木さんご夫妻が当店に来られて、先日のお礼にと、私たちメンバーに色紙に水墨画を描いたものをいただきました。その絵を見て思わず、一生の財産にしますと言ってしまいました。それくらい素晴らしいものでした。
その後に、一緒にお箏を演奏した、ユッキー(写真の左側)が来て、この記事のコピーをいただきました。それがこの写真です。
その記事には、箏尺八の演奏に合わせて水墨画を描く と書かれていますが、私たちは、水墨画に合わせて演奏すると思っていたのです。まったく逆ですね。
佐々本さんの話によると、尺八が鳥の鳴き声を真似た演奏をすると、鳥が飛び立つところを描き、お箏が、一時休んで、再び演奏を始めた時、太陽が出てきた模様を描いたそうです。私たちはそんなことも解らずに演奏していました。
まったく初体験でしたが、新たな発見ができて、とても 有意義な演奏を体験させていただきました。
佐々本さんありがとうございました。