2012年6月
和歌山市指定文化財 湊御殿に綺麗どころお二人と見学にいきました
昼間から仕事をさぼって、和歌浦養翠園の一角にある「湊御殿」を見学に、両手に花で行ってきました。
そこで、いきなりクイズです。
なぜ、仕事をさぼってまでして、湊御殿にいったのでしょうか?
答えを知っている人は湊御殿に行った3人しかしらないですよね。 (当たり前だ!)
実は、7月15日(日)PM4時から開催される第一回湊御殿の夕べ~芸能と音楽~に出演するので、会場を下見に行ってきたのです。
主催は、和歌山市教育委員会です。お硬いところが主催なので、きちっとやらなくては思い、わざわざ行ったわけです。立派な建物で、一通り説明を聞いて納得して帰ってきました。
そこで、決まったことは、衣装は和服しかないなということでした。真夏のクーラーのないところで、100人位お客さんが入った状態で和服を着て演奏する?まるで我慢大会のようでしょう。
女性は夏用の着物(ろ?)があるそうですが、私はオールシーズン1種類の紋付袴しかないので、大変です。
熱中症にならないように水分補給のため、新発売のオーガニックスポーツドリンクを持参で出演します。
お近くの方は、聞きに来てください。
他にも、沖縄音楽、弾き語り、コント(すみたに)、落語があるそうです。
和歌の浦アートキューブで「四つの小品」を演奏した写真をいただきました。
6月3日ですから、3週間ぐらい経ってますが、その時の写真をいただきました。
ちょっと見にくいですが、右端が私です。おでこが光っているのでよくわかると思いますが、尺八を吹いてないときにシャッターを押したのですね。私の隣の黒い服を着た方も尺八ですが、二人とも吹いてないんです。 それと、左端が三味線の方ですが、なぜか私同様後ろの金屏風からはみ出しているんです。真ん中がぽっかり空いているのにね。
演奏している時はみんな全く見えてないんですよね。後で写真を見ると、アレッ !となるんです。
でも、演奏はバッチリでした。と言いたいのですが、これまた、いまいちでした。
ということはいいとこなし?
お恥ずかしい次第です。次回は頑張ります。
節電にもなるタテヨコピッチャーと水出し紅茶セットが新発売 !
従来のタテヨコピッチャー2.2Lの姉妹品として、注ぎ口がスライド式のタテヨコピッチャー1.3Lが新発売しました。そこで、これも新発売の農薬不使用水出し紅茶とセットで販売を開始しました。
水出しということは当たり前ですが、お湯を沸かす必要がありません。暑い思いをせずに美味しい紅茶ができるのです。ピッチャーにティーバッグをポンと入れ、水を入れて冷蔵庫に入れておくだけです。
約3時間もすれば美味しい紅茶が出来上がります。
それともう一つ、 タテヨコピッチャー1.3Lは¥2,310、農薬不使用水出し紅茶は¥368なので合わせると¥2,678ですが、なんと¥2,000の格安で販売しています。ただし、インターネット販売のみとさせていただきます。いつもは、店頭販売だけ、とかいうのが多いので、たまにはその逆をさせていただきました。
もちろん、インターネットで注文して、店頭で受け取っていただいても格安でお買上げいただけます。
日頃、IHや電熱でお湯を沸かしているご家庭では、当然ながら、 節電にもなります。
きのくに志学館メディアアートホールで福山ひでみ朗読教室の発表会開催!
きょうも、午後から尺八を吹奏しに出かけました。
朗読の尺八伴奏です。前にがんこ六三園でやった内容ですが、きょうは、男性の朗読の伴奏でした。昨日のリハーサルは欠席でしたので、本番前に1回下合わせをやりました。先生は、やっぱり厳しいですね。矢継ぎ早に、早すぎ!文節の区切りはちょっと間を開けて尺八伴奏を聴かせて!とかパッパッパッと指示が飛んでいました。
その30分後に本番でした。
その間に紋付袴に着替えて準備OKです。数分の出演時間でしたが、結構疲れました。譜面台を置いていますが、楽譜ではなく、朗読する文章を見ているだけなんです。内容を読んでそれらしいメロディーを思い浮かべて即興演奏するんです。 格別の緊張感がありました。いつものように楽譜を見て演奏する方が楽でした。
話は変わりますが、来週火曜日は演奏会の下合わせです。
曲目は「飛騨によせる三つのバラード」、「竹紫絃明」、「大河」の3曲です。といっても全く知らない曲ばかりですよね。
別の機会ですが、「千の風になって」、「浜辺の歌」、「グリーンスリーブス」、「アメイジング・グレイス」なんかもするんですよ。これなら皆さんご存知ですよね。
でも一番のネックは練習時間余り取れないことです。いつもいい加減でやってます。
また、紹介しますので、お暇な方は聴きに来てください。
メイシーちゃんの子供向けお菓子が初入荷!
ブログも、しばらくぶりで書きます。
さきほど、メルマガも、1週抜けてしまって2週間ぶりに書いたところです。
ちょっとサボリ癖がつくとだめですね。
さあ~ 気持ちを切り替えてやります。きょうは、お客様からのご注文で子供向けの安全なお菓子が初入荷しました、動物の形だとか、アルファベットの形だとか、子どもといっしょにお勉強しながら美味しくいただけます。
お母様やお婆様から、子どもさんやお孫さんにも安心できるお菓子をプレゼントして見てはいかがでしょうか?
いつもと違う味をご堪能ください。
わかやま新報の”いらっしゃいませ”に娘夫婦のオンラインショップが掲載!
去る6月9日のわかやま新報に、私の娘夫婦の経営するオンラインショップ「ポプリの森」が掲載されました。
写真はちょっと寝ぼけまなこですが、子どもが幼稚園に行っている間に取材があったそうです。
大阪から和歌山に移り住んで、早、2年になりますが、移り住んでからオンラインショップを立ち上げました。
娘婿は、サラリーマン時代に靴などのオンラインショップを担当していたので、和歌山に移り住んで数ヶ月間で自力でホームページを立ち上げ、現在に至ってますが、最初は無収入ですから、木のおもちゃが売れてくるまでは不安がいっぱいだったと思います。現在も安定した収入が得られるかというとまだまだのように聞いています。でも、若い人たちが、自力で起業して成長していく姿は、特にこの和歌山では貴重な存在だと思います。
どうか二人を応援してください。(ホームページの子どものモデルは私の孫です。)
ポプリの森のURL://www.popuri-no-mori.com
ポプリの森の電話&FAX:073-499-5139
オーサワのいかすみ風パスタソースが初入荷 !
オーサワジャパンの初入荷がぞくぞくと出てますが、販売を開始してからあまり期間が経っていないですが、確かによく売れます。
そこで、きょうは写真のパスタソースのご案内です。
最初にお断りしておきますが、本物の「いかすみ 」は使っていませんので、念のため。
ひじきと黒胡麻でここまでできるの?という感じです。でも、本物のいかすみの黒色まではいってません。
あくまでも、偽物ですので、それなりに似ている程度です。
店頭で販売価格は、定価¥388のところを¥380です。ちょびっとだけお安くさせていただいております。
チラシも店頭においてますので、一度見てください。
チラシを見ているだけでも、楽しいですよ。いろいろなレシピもあります。
梅酒用青梅の出荷が始まりました !
以前からお客様に予約をしていただいていた写真の青梅が入荷しました。
紀の川市 アンジー農園の山本 博さんが手塩にかけて育てた古城と呼ばれる梅酒に最適の品種です。
今年は、無農薬梅がぜんぜん収穫できなかったので、やむなく低農薬栽培の梅になってしまいましたが、出来栄えは最高です。
昨日から、県外のお客様へ配送したり、お近くのお客様に配達したりしておりますが、しばらくは収穫できます。今からでも梅酒や梅ジュースを作りたいと思っている方は、ぜひお申込みください。
オリーブオイルの最高峰アルティジャーノが再入荷
イタリアの有機栽培商品の厳しい検査に合格したA.S.S.認証付のエクストラバージン・オリーブオイル
その名も「 アルティジャーノ」が売切れていたのですが、本日再入荷しました。
オリーブオイルは、エクストラバージンオイルとピュアオイルの2種類がありますが、エクストラバージンオイルは生食用としての用途がいっぱいあります。
私が、数あるオリーブオイルの中からこれを選んだ理由はいくつかありますが、まず、味です。他のオリーブオイルにはない、独特の辛味です。これが、生食には絶品です。一般的には、若いオリーブの実を使って搾りますが、これは、完熟オリーブを使って搾ります。これは他のものとは決定的に違います。
それに、こだわりの職人が手塩にかけて作った一番搾りを、わざと最終濾過をぜずに瓶詰しているところです。これによって独特の風味を損なわずに貯蔵できるのです。したがって、瓶の底にはオリが溜まっています。
私は、パンに付けて食べるのが好きです。最初はオリーブオイルをそのまま食べるのに抵抗がありました。でも、食べてみると何とも言えない美味しさにびっくり。それ以来虜になりました。
何年か前に和歌山市内の有名レストランに売り込みに行きましたが、すべての料理長さんに「うまい」とお褒めをいただきました。でも、買ってもらえなかったんです。なぜでしょうか?
理由は、「私のレストランではコスト的に合わない」でした。
第12回ハートの会チャリティーライブ開催のお知らせ !
チャリティーライブも12回目になりました。
今回も、箏・尺八演奏で出演します。多分、トップバッターとして演奏すると思います。
まだ、練習はやってませんが、演奏を予定している曲名は「千の風になって」、「グリーンスリーブス」、「星降る谷間」の3曲です。
皆さんは、「星降る谷間」という曲はご存じないと思いますが、和歌山に纏わる曲なので、詳しく解説します。
作曲者の池上眞吾さんが、和歌山県有田川市の瀬井地区に行った時の印象をもとに作曲したもので、そこは夏には、蛍飛ぶ五名谷川の流れる美しい谷間があり、この曲は、ここにある”邦楽を楽しむ家”「楽々庵」に初めて訪れた秋の一日の印象を尺八と箏の二重奏で表したものです。
夜明け。人々は早くから起きて農作業へと向かう。活気ある一日の始まり。山には秋の陽射しを受けて咲く美しい野の花や、果実をつけた木の枝が風にゆれる。穏やかに時は過ぎ、夕陽が谷間を染めて行くも束の間、秋の夕闇がせまる。澄んだ空には一面に輝く星。その天然のプラネタリウムから青い筋をなびかせてこぼれ落ちる幾つもの流星が秋の夜長を飾る。そして夜明け。美しい谷間の一日が始まる。
以上が解説です。とてもロマンチックな雰囲気の中に、そこに暮らす人々の力強さや、自然の美しさが表現されていますが、さて、そのように演奏できるかどうかは???
いつものことですが、収益は児童養護施設虎伏学園に寄付されます。
たくさんの方々のご来場をお待ちしています。ぜひ、予定表に記入していただいて、7月22日(日)にお越しください。会場はとても広いので、なにとどひとりでも多くの方に呼びかけも合わせてお願いします。