そろそろ、植え変えのシーズン到来ですよ～～　！

家庭菜園の畑やプランター栽培も、そろそろ植え変えの時期ですね。

この秋からは、オーガニック・シーズ（有機種子）に変えませんか？

一般的に種苗店やホームセンターで販売している種子は、すべて、種子消毒をしています。だから、毒々しい青やピンクの色を付けているのです。手で種子を持って播くと、手が青やピンクに染まるでしょう。

栽培方法が有機でも種子が消毒されていれば、元も子もないですね。

安心安全を声高にラジオでコマーシャルしている団体がありますが、種子も農薬、栽培時にも農薬を使っているのに、どこが安心安全なんでしょうか？

自治体もお奨めのネオニコチノイド系農薬は、なんと、農薬を散布した周囲２～３Kmにその影響が出るため、悪魔の農薬と言われています。その使用量たるや、中国全土で使われている１００倍もの量を日本が使っています。

なぜでしょうか？

この農薬は急性の毒性が少ないとの理由で広く使われていますが、とんでもないことで、子どもが生まれてこないのです。害虫をやっつける方法として、子どもが生まれなかったら自然に減少していきますよね。それを利用していますが、子どもが生まれないのは、害虫だけではないようです。