2012年12月

いよいよ、本日で、当店の営業は終了です。

明日は定休日で、来年１月１、２、３日は営業します。初詣の帰りに、お立ち寄りください。

温かいオーガニックコーヒーでおくつろぎいただけます。

１月４、５、６日は臨時休業で、７日は定休日ですので、８日から通常営業になります。

さて、今年も「ＥＭショップ百姓家族」をご愛顧賜りまして誠にありがとうございます。 おかげさまで、開業以来、最高の売上額を記録させていただきました。

本当にお客様に感謝申し上げます。

来年も、もっともっとお客様に喜んでいただける。元気になっていただける。健康になっていただけるように

スタッフ一同頑張りますので、引き続きご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。

どうぞ良いお年をお迎えください。

風邪、インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎、ノロウイルス等、冬には様々な病気が渦巻いています。

特に、小さいお子さんや、お年寄りに集中するようですが、予防には、うがいと手洗いが基本です。

その、うがいには、飲み込んでも安全な天然原料で作ったうがい水があります。

その名も「がらがっぺ」

原材料は、沖縄の海水塩、月桃、それに、ローゼル、リコリスです。防腐剤や合成着色料も使用していませんので、人に優しく安全な製品です。

水またはお湯で薄めてお使いください。

当店では、写真のとおり、小麦粉の間に陳列しています。最近は品数が多くなってきたので、ゴチャゴチャになり、雑貨屋のドンキホーテ風になってきました。私たちも、どこに商品があるのかわからないので、お客様に、あれありますか？と言われても捜し当てるまで時間がかかってしまいます。そんな時はお客さまといっしょに捜すんです。

アトピーで苦しんでいる方は多数ありますが、わずか３ヶ月程度で治るとは、だれも思わないですよね。

ところが、写真の記事は、３ヶ月程度で治で治ってしまう症状だと書いています。

これは、安全な食べ物ネットワーク・オルターの注文カタログ「ほんものをたべよう」１月３週号に掲載された記事です。

ここに書いているとおり、アトピーだけではなく、アレルギー、化学物質過敏症等の原因は体内に取り込んだ毒物が原因なんです。だから、これらを排出すれば、治るわけです。

だから、皮膚の上から何を塗ろうと、根本的には治らないんです。 しかし、一時的に症状を和らげることは可能なんです。それで治ったと思うとダメなんですね。

やってみる価値は十分あると思います。

今、野菜の冷蔵ケースが、ゴチャゴチャになってます。

この時期は、毎年、年越し食材でいっぱいになりますが、ごらんのとおりです。

青味大根は、真っ白なので、写真でも良くわかりますが、金時人参は金時色していなくて、ごぼうのように黒いんです。困りましたが仕方がないです。土付きなのでこんなになるんですが、お客様は買いにくいでしょうね。真っ黒い人参？

このほかにも、年越しそば用、糸そば（乾麺）、冷凍そば、かけそばつゆなども取り揃えて、年を越せるようにしております。

ＥＭ黒毛和牛サーロインステーキ１５０ｇ×２枚 ￥５,３００の超高級肉も売れていないので、どうやら私のお腹に収まるのかな？

楽しみです。

定番の有機エキストラバージンオリーブオイル「アルティジャーノ」のが再入荷しました。

きょうも、講釈なしで、写真の中を読んでいただければわかると思います。

ご購入はこちらから

今回、再登場のドレッシングが入荷しました。

なんとびっくり、たまねぎのドレッシングなんです。これがまた美味しいとお客様からのお声があり、再登場になったわけです。

きょうも、講釈なしで、写真の中を読んでいただければわかると思います。

手抜きが続きますが、ご勘弁ください。

今回、初登場のドレッシングが初入荷しました。

ピリッとした辛みがなんともいえなく、美味しいです。

きょうも、講釈なしで、写真の中を読んでいただければわかると思います。

手抜きが続きますが、ご勘弁ください。

毎回、好評のジャムが再入荷しました。

きょうは、講釈なしで、写真の中を読んでいただければわかると思います。

ご購入はこちらからどうぞ

この品物は、店頭には一切お目見えしません。だから、このブログを見ている方だけしかわからないんです。

そして、一ヶ月に１回しか仕入れることができないんです。さらに、そのお客様はお一人なんです。

もう、何年も続いている大切なお客様ですが、お買上げいただくのは、ほとんどこの品物だけです。

写真左側のむきくるみは、米国産ＣＣＯF認定の化学合成農薬、添加物、副原料などすべて不使用の逸品です。

 写真右側のレーズンは、米国産ＦＶＯ及びＣＣＯF認定の化学合成農薬、添加物、副原料などすべて不使用の逸品です。

価格は、むきくるみが５００ｇ入りで￥２,５６７    レーズンが５００ｇ入りで￥６６５です。

一般的な小袋に比べるとかなりお安いことは間違いありません。

そして、お一人のお客様曰く、これらを食べていると体調がいいんです。と言ってくれます。

この一言がとてもうれしいんです。私は店を創業してから、もうすぐ１１年になりますが、この一言があると、また頑張れるんです。

ありがとうございます。

ひとビンが、わずか ４０ｇしかない生七味です。

でも、完成までの道のりはけわしく、２年もの歳月がかかったそうです。では、そのサクセスストーリーをはじめましょう。

戦前までは地域(特に離島）の特産品としてヨーロッパにまでピクルスの辛子として輸出されていた本鷹唐辛子が日本の高度成長に反比例して”離島の遺物”として忘れ去られていきました。
香川本鷹の存在を知った時点では、香川県詫間町にⅠグループだけが栽培しているだけでした。
しかも或る食品会社との契約栽培で一般市場に出回ることはありませんでした。
このことに強い危機感を抱いていた香川県の職員、丸亀市職員、新人職員の頃香川本鷹を知っている方。
始めたのは｢香川本鷹復活プロジェクト」。
元祖栽培地の塩飽諸島（現在は香川県丸亀市に編入された瀬戸大橋の西側に位置する瀬戸内に浮かぶ過疎の諸島）に昔作った経験がある生産者を中心に何度も”個別訪問”を実施、栽培をお願いしました。

ある日のこと、このことが、山陽新聞社（本社岡山市）の社会面に掲載されました。
マスコミとは面白いもので、その次はテレビ朝日系列の瀬戸内海テレビ（本社高松市）の報道番組スーパーJチャンネルで｢香川本鷹復活にかける！」で紹介され丸亀市役所職員、我々のプロジェクトの一人川口隊員が口から泡を飛ばしながら主演を演じたそうです。
川口隊員の裏情報によりますと、塩飽諸島の島民は｢島が取材された」と浮き足立ち、香川県職員、丸亀市役所職員も今まで香川本鷹プロジェクトを「奇人変人の集団」と遠くで眺めていたものが急に「お友達になりましょう！」コールが起きた。

このことで、一気にプロジェクトが進み、 原材料が下記のように決まりました。

さて製造は、香川本鷹約１００キロを軽トラックに積んで甘利香辛料㈱滋賀工場に入荷しました。
滋賀工場では香川本鷹をミルに掛け、一味状態にします。原料を持ち込む業者の中には薬物殺菌や熱殺菌を要請するところも実は少なくありません。しかしながら我々は一切の殺菌を断りました。
そのまま皆さんの口に入るモノに殺菌剤は使えません。

で、完成したものが写真の品物です。
お刺身やお鍋の薬味として、いろいろなレシピにご活用いただけます。生の香川本鷹を使った逸品は最高です。

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