2013年2月
予幸医学(よこういがく)ってご存知ですか?
なんと暖か身のある表紙でしょうか。
また、本のタイトルが、 「予幸医学」となってます。こんな言葉があったんでしょうか。
実は、著者が作った造語です。でも、なんだか幸せになるような、すてきな医学って嬉しいじゃないですか。
書き出しの部分をコピーしました。
あなたは、何かの病気に悩んでいる人でしょうか?何かの不安を抱えている人でしょうか?
もっと健康になりたい、と感じている人でしょうか?それとも、もっとやせたい、とか、お肌をきれいにしたい、
と感じているのでしょうか?
あなたが、どのような思いを持っていたにしても、この冊子を読んだ後、すこしでも、あなたの心が軽くなり、
希望が見えたような気持ちになれますように。
あなたが悩んでいるとしたら、一つだけ、どうしても伝えたいことがあります。
それは、悩みはあなたという人の、本の一部に過ぎないということです。
医師から病名を告げられて、
「私は○○病だ」
と思っていませんか?
いいえ、病名は、あなたのほんの一部の医学的特徴を表したものに過ぎません。
どうか自分を病気にしないでください。
あなたは、あなたなのですから。
あなたが、生きているのですから。
私は、医師として、余命宣告を受けた人や、病院では改善の仕方が見つからないと言う人、あるいは、そもそも病院では扱わないような健康上の悩みを抱えた人の相談にのってきました。
その中で、元気になっていく人には、一つの共通点があることに気づきました。
それは、幸せに焦点を当てることです。
たとえどんな状況でも、自分の人生の中に幸せを見つけて、それを増やしていける人は、とても強いのです。 ・・・・・・
私も同感です。まだ、少ししか読んでいませんが、何かすばらしいものを感じ取れる本のように思えます。
今晩、一気に読んでしまおうと思っています。そして、いま、このようなことに直面している人に読んでいただきたいと思います。
EMX・GOLDのパンフレットがこんなに変わりました !
当店で、地元のお客様に売れている健康飲料のパンフレットが変わりました。
なんともいえない穏やかな母と娘が、古民家の縁側で健康飲料を手にしています。今までの商品を売り込むようなパンフレットではないですね。
生きるということ
つながること
こんなキャッチコピーもなかなかですね。
きょうは、ちょっと感傷的になってますが、私の知り合いの方が、お医者さんに行ってきたんです。そして、組織細胞検査のため、注射器で細胞を採取したそうです。聞いただけでも痛そうですが、辛抱したそうです。
さて、検査結果が出るまでの期間、どんな気持ちでいればいいのか複雑ですね。そんなときにこのキャッチコピーが目に止まったわけです。「生きるということ つながること」って意味深いなあと感じました。
いつまでもつながっていることが大事なんだなあ、それが生きるということ。嬉しくても、悲しくても、辛くても
どんな形であれ、つながっていなくては生きているとは言えないんですね。