ラドンボックス、解明された放射線ホルミシス
昨日の、解明された玉川温泉と三朝温泉の奇跡でお分かりかと思いますが、低放射線を浴びると体に有益な作用を果たします。
これを放射線ホルミシスと呼びますが、具体的にはどのような作用があるのでしょうか。
昨日の書籍を紐解いてみましょう。
まず、放射線量はどれくらいかというと地球上に降り注ぐ自然放射線の10倍から100倍くらいの放射線を浴びると体や健康にさまざまな良いことが起きるということがわかってきました。その証拠に疫学的調査では地球上で自然放射線を多く浴びる土地に住む人の方が癌にかかりにくく、寿命が長いというデータがあります。
では、実際にからだの体の中で起こっていることとは、低放射線が活性酸素を抑制しているからなんです。
ご存じだと思いますが、活性酸素とは体の中でブドウ糖を燃焼させてエネルギーを得る際に、必ず生成されます。また、体にはなくてはならない働きもします。しかし、必要以上に増えると細胞や組織に重大な損傷も与えてしまいます。実際には、癌や慢性病をはじめ老化の原因ともいわれているものです。いわば万病の元です。
しかし、体には、活性酸素をうち消す抗酸化の仕組みもあるのです。それは、抗酸化作用のある、ビタミンCやビタミンEです。でも、低放射線には、それらとはケタ違いの抗酸化作用があることがわかってきました。
それは、どういうことかというと細胞の大部分を占める水分を電離させて一時的に大量の活性酸素を発生させ、体の抗酸化作用のスイッチを入れて活性酸素を打ち消してしまう作用です。
その他の作用として
1.免疫バランスバランスの向上
2.ガン抑制遺伝子(p53)の活性化
3.細胞膜の透過性の向上
4.血中悪玉コレステロールの減少
5.過酸化脂質の減少
6.ホルモン分泌の増加
このような作用があります。これらの作用をお薬でさせようとすると一体何種類のお薬を飲まなければならないでしょうか。私にはわかりません。
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