グルテンフリーの米粉パンが簡単に作れるんです。
その名も「ふっくら米粉」
世界最先端の米粉製造技術で実現しました。
内容量800g
今までのこめ粉にはどうしても添加が必要だった「小麦グルテン」の代わりに、アルファー化(糊化)したお米を粉にして配合しました。
これによって、保水性も向上して、ふっくら焼き上がります。そして、冷めても硬くなりにくくなりました。
原材料のお米は、高知県産 低農薬栽培米100%です。
<米粉パンの作り方>
(材料)
ふっくら米粉・・・・・・150g
砂糖・・・・・・・・・・・12g
塩・・・・・・・・・・・・・2g
ドライイースト・・・・・・・3g
ぬるま湯・・・・・・145~1500cc
油・・・・・・・・・・・・15g
(作り方)
1.ボールにふっくらこめ粉、砂糖、塩、イーストを入れ、よく混ぜ合わせます。
2.1.にぬるま湯(35~40℃)を加え、泡立器でよく混ぜ、なじんできたら油を加えさらによく混ぜます。
3.型にクッキングシートを敷き、2.の生地を流し入れ、ラップをかけて、温度40℃の発酵器(なければ発泡スチロールの箱)に入れ約30分発酵させます。
4.生地が2倍くらいに膨らんでいれば発酵はOK。オーブンを160℃に予熱する。3.のラップを外してアルミホイルをドーム状にかぶせる。
5.アルミホイルをかぶせたまま、160℃で15分、又は190℃で10分焼く。いったん取り出して、アルミホイルを外してさらに200℃で15~18分、上面に焼き色が付いたらできあがり。
ふっくら米粉誕生に大きく貢献したアルファー化こめ粉の製造は、和歌山県紀の川市にある社会福祉法人「一麦会」が運営する就労継続支援A事業所「ソーシャルファームもぎたて」で製造しています。当店の近くなんですよ。
最近、グルテンフリーが叫ばれる背景には、多収穫性に向かって過度に品種改良された一般的に流通している小麦粉のグルテンが、難消化性のため、アレルギー、グルテン過敏症、頭痛、めまい、うつ症状などの原因となり、重症化した場合は「セリアック症」という難病になることが問題となっています。高血圧、肥満、糖尿病、心臓・内蔵倦怠感、関節通、喘息などの原因にもなります。