2011年8月
8月25日からグルメサイト「ホットペッパー」に当店が掲載されます。
皆さんは、ご存知ですか?ホットペッパーって。
私は知りませんでした。でも全国的に人気のグルメサイトだそうです。1ヶ月前位に、掲載しますので、取材にいきますと電話をいただいたので、待っていたところ、記者さんが一人お見えになって、インタビューやカフェコーナーのメニュー3種類の写真を撮影して帰りました。
私は、どんなサイトか知らなかったので、見てみると、和歌山市のお店はあまり掲載されていないようでした。
それで、掲載店を増やしたいので、当店に白羽の矢が当たったわけです。
糖尿病をノックアウトするGTFとは何だろう?
GTFとはブドウ糖体性因子のことで、すでに1975年にウォルター・メルツ博士によって豚の腎臓から発見し、糖尿病のマウスに投与して、血糖値が見事に下がったのです。以来研究が続けられてきたが、ごく最近まで有効なGTF製品は開発されなかったのです。
GTFは、アミノ酸+ビタミン+三価 クロムが結びついた複合体ですが、糖尿病患者さんは体内のクロム消耗が激しいので、深刻なクロム不足に陥っているのです。理由は、加齢、糖分や脂質の高い食事、生活のストレス、飲酒、疾病、過労、などによりクロム消費が増加するが、バランスの取れていない食事によりクロム摂取不足と相まって、ますます、体内のクロム不足が加速されるのです。
では、クロムを含んだ健康食品を摂取すればいいのではと考えますが、一般的に販売されているものは、ほとんど体内で活用されずに翌日には排出されてしまいます。
もったいないですね。
でもある物質と結合させると吸収率をアップできるのです。
それはラクトフェリンという物質です。これが、三価クロムをちゃんと細胞まで到達してGTFを生成するのです。そして、ブドウ糖と結合して血糖値をさげるのです。
そして、このGTF製品を開発したのが、フランク・マオ博士でアメリカ ウィスコンシン大学 内分泌学博士なのです。
そして、もう一人リンダ・チャンという人を忘れてはいけません。マックスラック・バイオテクノロジー・コーポレーションの社長です。なんと、蒋介石に近い親族で、父親は元中国の4つの群区の一つを支配した将軍だそうです。この方が莫大な研究費を支援したそうです。
その結果、GTF製品はアメリカ合衆国の特許及びアメリカFDAの認可を得ています。
サマーエンジェルってご存知ですか?
これが、 サマーエンジェルです。
実は、「すもも」の品種なんです。でも、かっこいい名前ですね。
直訳すると「夏の天使」とはいいですね。例によって、さっそく試食しましたが、なかなかいけます。
この時期だけの美味しさにびっくりしました。
低農薬無化学肥料栽培のものです。
店頭のみの販売ですが、すもものお好きな方は見逃せません。
福助フーズの本枯れ節素麺つゆは、いま一番美味しくいただけます。
暑い日には「そうめん」しか、のどを通らないときがありますが、ここんところ、和歌山でも最高気温が35℃とか続いていますね。
毎年この季節は、写真の福助フーズの「福助フーズの本枯れ節素麺つゆ」が一気に売れて行きます。
福助フーズさんは、和歌山で二代に渡って、各種つゆ、たれを作っています。そして、三代目が修行中です。まだまだ、この伝統の味は受け継がれていくのはうれしい限りです。
でも、ここのつゆやたれを和歌山で販売しているのは当店だけだそうです。99%以上が関東の生協等を通じてお客様に販売しています。かといって関東向きの味ではないですが、中身をきちっと解ってくれるお客様が圧倒的に関東地方なのです。
当店では、開店してまもなくから、取扱っていますが、時々、福助フーズの社長が来店して売れ行きを確認しにきますが、なかなか、数がでないので、苦戦しています。買ってくれるお客様は、県外から引越してきた方が多いです。地元のお客様はなかなか手が出ませんね。200メール先にあるスーパーマーケットにあるつゆと比べて値段が違うのが原因です。その証拠に、数年前に 200メール先にあるスーパーマーケットにも、置いたのですが、売れずに棚から消えました。
製造方法は、社長自ら鰹節を削ってだしを取っているのです。職人気質ですね。原材料はどこにも負けない逸品ばかりです、中でもこの本枯れ節素麺つゆの鰹節は、4回カビ付けの本枯れ節を贅沢に使った逸品なのです。通常はカビ付けしていないものが主流です。カビ付けしていても2回までですね。4回というのは、本当に珍しいです。カビ付けすると旨み成分がどんどんアップして美味しくなるのです。
こんな貴重な素麺つゆをぜひお試しください。
きょうは和歌浦漁港で小アジがよく釣れました。
私は、仕事があるので、釣りにいけませんが、娘家族がサビキ釣りで小アジ釣りに行って来て、大漁だったので、おすそ分けをいただきました。
小アジ以外の魚もありますが、皆食べられるでしょう。今晩のおかずになります。
お盆の真っ最中でも関係ないですね。
当店はいつものことで、お盆休みはありません。
明日も営業していますので、ご来店をお待ちしています。
やっと夏野菜の王様、ナスが地元で収穫できるようになりました。
今年は、夏野菜の収穫が思うように出来なかったのですが、やっと量的にも出てくるようになりました。
写真のナスは、左が千両2号という一般的に食べられているものです。右は泉なすびと呼ばれている水ナスです。漬け物にピッタリのナスです。
生産者は和歌山市内に在住の堀ひろ子さんです。紀三井寺の有機農場で毎日汗を流して作ってくれています。写真のシールはJAS法で定められた栽培方法できっちり作られた有機栽培のナスであることを証明しているシールです。実際には、堀さんの栽培方法はJAS有機栽培よりも徹底して作っておられます。
そして、EM(有用微生物群)を使って土壌改良しています。今、東日本でもEMは沢山使われています。
それは、悪臭対策であったり、土壌の放射能汚染を取り除くことであったり、もちろん作物の放射能汚染も取り除く力があるというように聞いています。これは、チェルノブイリ原発事故で実証済みです。
ゆくゆくは、放射能汚染も広く薄く日本中に広がり、北半球一面に薄められることになりますが、土壌や作物には影響がないようにしたいものです。それが、実証されているEMの力を今こそ見せ付ける時ではないでしょうか。
アッ!このナスは店頭で販売しています。よかったら食べてみてください。
もうちょっとで、コマーシャルも忘れそうになりました。 暑さのためか、お年のためかわかりませんがね。
海人商会さんの鰹節3兄弟です。中でも、粉鰹が人気です。
きょうも海人商会さんの製品を紹介します。
海藻類同様に、見栄えのしない包装ですが、中身が丸見えなのでウソは付けないですね。
鹿児島県枕崎産や静岡県焼津産の新鮮な鰹を原材料にして作っています。左から、花かつお、花かつおミニパック、かつお削節粉の三種類ですが、中でも花かつおミニパックのかつお節はかび付けをしているので、さらに旨み成分が凝縮しています。
また、かつお削節粉は、花かつおを削っている時に、粉となって落ちる物を袋詰めにしましたので、安価でダシもよく出るということで人気の商品です。
海人商会さんの海藻三兄弟の登場です。放射能騒ぎからよく売れています。
まるで、白黒写真のようですが、ちゃんとデジカメで撮影したカラー写真です。
ほんとうに見栄えのしない包装ですが、伊勢志摩で獲れた海藻をそのまま何も足さずに袋詰めしました。ラベルも手書きの白黒です。
こんな商品はなかなか他のお店にも置いてないでしょうね。
実は、海人商会(うみんちゅうしょうかい)さんの製品です。ここの商品はどれを取って見ても包装は簡素化されて、中身で勝負の商品ばかりです。店頭でもお客様に言われます。いまどきこんなパッケージの商品があるとは知らなかったと。
それと、昨今の放射能騒ぎで、被曝を和らげるということで、店頭での売れ行きが前と違っています。今日も一人でひじきを4袋も買っていったお客様もおられました。
国の名勝に指定された和歌の浦の新しいパンフレットができました。
幻想的な雰囲気のパンフレットですが、きょうは知り合いの方が持って来てくれました。
パンフレットの中身は、国名勝指定コースを散策できる地図があり、名勝の箇所と説明が掲載しています。
電車で、南海和歌山市駅やJR和歌山駅に来られた方は、和歌山バスに乗って、バス停「不老橋」で降りると。
1.玉津島神社
2.てんぐ山
3.鏡山
4.芦辺屋・朝日屋跡地
5.塩竈神社
6.不老橋
7.妹背山
8.和歌川河口干潟
9.片男波
といった順番に散策すると良いそうです。
興味のある方は当店にパンフレットがありますので、それを持って散策して見てください。
活性高分子多糖体インターナチュラルってなに?
先日、お客様から問い合わせがあり、写真の商品の資料を取り寄せてほしいと言われました。
そのお客様は、自己免疫疾患で長く苦しんでいるようですが、この商品が効くのではないかとのことでした。
さっそく製造会社をインターネットで調べるとありました。すぐに営業マンと連絡を取って資料とサンプルを請求したところ、3日後に送られてきましたので、それをお客様に送付しました。もちろん、私も当店で取扱っても良い物かどうか調べるために、すぐに目を通しました。お客様には早く送付したいし、間違いのない商品かどうかのチェックもしなければならないし、しんどかったです。
しばらくして、そのお客様から電話があり、購入したいとのことで、また、営業マンと連絡を取りましてその旨連絡をすると、代理店を紹介してもらって契約内容や見積書を確認して、発注し、本日入荷したしだいです。
さて、この商品は当店でいままで取扱ってきたものとかなり違います。
皆さんはご存知でしょうか。インターフェロンと言う言葉を。実は、世界に先駆けてインターフェロンを発見した小島保彦博士という医師が、20数年かけて作りだしたインターフェロン・インデューサ―というものだそうです。