当店自慢の美味しいもの
仲良し、むきくるみとレーズンの徳用袋です !
この品物は、店頭には一切お目見えしません。だから、このブログを見ている方だけしかわからないんです。
そして、一ヶ月に1回しか仕入れることができないんです。さらに、そのお客様はお一人なんです。
もう、何年も続いている大切なお客様ですが、お買上げいただくのは、ほとんどこの品物だけです。
写真左側のむきくるみは、米国産CCOF認定の化学合成農薬、添加物、副原料などすべて不使用の逸品です。
写真右側のレーズンは、米国産FVO及びCCOF認定の化学合成農薬、添加物、副原料などすべて不使用の逸品です。
価格は、むきくるみが500g入りで¥2,567 レーズンが500g入りで¥665です。
一般的な小袋に比べるとかなりお安いことは間違いありません。
そして、お一人のお客様曰く、これらを食べていると体調がいいんです。と言ってくれます。
この一言がとてもうれしいんです。私は店を創業してから、もうすぐ11年になりますが、この一言があると、また頑張れるんです。
ありがとうございます。
国産唐辛子一筋 堺 鷹雅堂の本鷹生七味が再入荷 !
ひとビンが、わずか 40gしかない生七味です。
でも、完成までの道のりはけわしく、2年もの歳月がかかったそうです。では、そのサクセスストーリーをはじめましょう。
戦前までは地域(特に離島)の特産品としてヨーロッパにまでピクルスの辛子として輸出されていた本鷹唐辛子が日本の高度成長に反比例して”離島の遺物”として忘れ去られていきました。
香川本鷹の存在を知った時点では、香川県詫間町にⅠグループだけが栽培しているだけでした。
しかも或る食品会社との契約栽培で一般市場に出回ることはありませんでした。
このことに強い危機感を抱いていた香川県の職員、丸亀市職員、新人職員の頃香川本鷹を知っている方。
始めたのは「香川本鷹復活プロジェクト」。
元祖栽培地の塩飽諸島(現在は香川県丸亀市に編入された瀬戸大橋の西側に位置する瀬戸内に浮かぶ過疎の諸島)に昔作った経験がある生産者を中心に何度も”個別訪問”を実施、栽培をお願いしました。
ある日のこと、このことが、山陽新聞社(本社岡山市)の社会面に掲載されました。
マスコミとは面白いもので、その次はテレビ朝日系列の瀬戸内海テレビ(本社高松市)の報道番組スーパーJチャンネルで「香川本鷹復活にかける!」で紹介され丸亀市役所職員、我々のプロジェクトの一人川口隊員が口から泡を飛ばしながら主演を演じたそうです。
川口隊員の裏情報によりますと、塩飽諸島の島民は「島が取材された」と浮き足立ち、香川県職員、丸亀市役所職員も今まで香川本鷹プロジェクトを「奇人変人の集団」と遠くで眺めていたものが急に「お友達になりましょう!」コールが起きた。
このことで、一気にプロジェクトが進み、 原材料が下記のように決まりました。
香川本鷹 | 今回の製品の主役です。国産唐辛子野中で最も辛い品種です。香川県丸亀市の沖に浮かぶ塩飽諸島の皆さんに栽培をお願いしました。 |
山椒 | 和歌山の実山椒を粉末にしました。 |
青海苔 | 和歌山、岡山産。四万十川程のブランド力はありませんが品質は折り紙付きです。 |
陳皮 | 国産のみかんからつくる陳皮はほぼありませんが今本鷹七味のために静岡三ケ日のみかんで作りました。 |
青紫蘇 | こちらも特注品で奈良の王隠堂農園産の青紫蘇を乾燥、粉末しました。大変香りの高い物に仕上がってます。 |
白、黒胡麻 | 大阪の老舗和田萬のご協力で九州、三重などの和田萬の契約農家が栽培した胡麻です。来年からは和田萬の全面協力の下塩飽諸島での胡麻の栽培が始まります。 |
黒大豆 | 七味の中では他の原料の香りを引き立てる名脇役。北海道産。 |
さて製造は、香川本鷹約100キロを軽トラックに積んで甘利香辛料㈱滋賀工場に入荷しました。
滋賀工場では香川本鷹をミルに掛け、一味状態にします。原料を持ち込む業者の中には薬物殺菌や熱殺菌を要請するところも実は少なくありません。しかしながら我々は一切の殺菌を断りました。
そのまま皆さんの口に入るモノに殺菌剤は使えません。
で、完成したものが写真の品物です。
お刺身やお鍋の薬味として、いろいろなレシピにご活用いただけます。生の香川本鷹を使った逸品は最高です。
よつ葉バターがまたまた小さくなりました !
先先週当りから、バターの内容量がまたまた小さくなりました。
私が知っている限りでは、225g⇒200g⇒150gと小さくなるのは3回目です。
写真をよ~く見てください。赤丸の中の内容量の文字の大きさですが、150gの方が断然大きくなっていますよ。中身が軽くなっている分、文字だけでも大きくしているんでしょうか。
価格を上げることが難しい昨今なので、こういうやり方で実質値上げをやっているわけです。
大きい方はまだ少しありますので、ご希望の方はお早めにご来店ください。
クリスマス商品の全部が入荷 !
冷凍庫の中なので、ちょっと見にくいですが、冷凍のクリスマス商品が入荷しました。
まず左上から、ピザ(マルゲリータ)、ピザ(スモークチキンとチーズ)、チキンナゲット、本鴨ハンバーグ
左下から、EM黒毛和牛もも焼肉、EM黒毛和牛カタバラ切り落とし、切り落とし牛肉、EM黒毛和牛ステーキ用ロース
よだれが落ちそうな肉類が並んでいますが、さて、売れるでしょうか?
写真に写っていませんが、牛乳グラタン(商品には、ポテトグラタンと書かれているのですが、パンフレットには牛乳グラタンと書かれています。どっちなんでしょうね。)阿波尾鶏ローストレッグ、信州プロシュート生ハム
などなど、見ているだけでも、よだれが落ちそうです。
でも、一番うれしいのは、売れ残れば私の口に入ることになるので、楽しみです。
写真右下のEM黒毛和牛ステーキ用ロースの霜降り具合は最高でしょう。私の知っている限りでは、国内最高の肉質だと思います。なぜかというと、EM(有用微生物群)と使った餌を使い、その上に500mL ¥4,500もするEM健康飲料を牛に飲ませているんです。(私が飲みたい位です)
さあ、年末に最高級のステーキを食べることができるでしょうか?
ブロッコリーのスプラウトが初入荷 !
スプラウトで有名なのは、ブロッコリー、紫キャベツ、水菜、マスタード、ミックスグリーン等が有名ですが、当店では、ブロッコリーがお目見えしました。
新芽というのは、栄養豊富なので、一躍有名になったのですが、その昔から、かいわれ大根という名前で同じようなものはありました。でも、横文字のスプラウトの方がおしゃれですよね。
新芽は、柔らかいので、子どもからお年寄りまでどなたでもお召し上がりになれます。
それに、生食できるので、調理も簡単な上に、酵素も摂取できるので、一石三鳥でしょうか。
でもここで、一言忠告します。市販品は化学肥料や農薬を使用している恐れがあるので、要注意です。
体内で消費する消化酵素や代謝酵素は、老化と共に、生産量が減少します。そこへ持って来て満腹状態まで食べると、消化酵素だけで精一杯になり、とても代謝酵素を生産できなくなり、横に太っていくわけです。
でも、代謝酵素は体外からは摂取できませんよ。体内で生産する以外に方法はないのです。
ではどうするかというと、なまものに含まれる酵素(消化酵素)を一杯食べれば、肝臓で作る酵素は、消化酵素は少なくてすむので、その分を代謝酵素をたくさん作れる余裕ができるわけです。
食事の半分ぐらいは、なまものにするといいようです。一度お試しください。
カフェコーナーで、飲んでいただいているオーガニックコーヒーが再入荷 !
これが、当店のカフェコーナーで飲んでいただいているオーガニックコーヒーのパッケージです。
最近、当店で飲んでからこれをお買上げいただくお客様が多くなり、先週はからっぽになっちゃたんです。
ちょっと説明しますと、
1.原材料:農薬・化学肥料を一切使わない生豆100%
2.原産地:メキシコ・ペルー、グァテマラ、ブラジル
3.特長:口当たりがよく後口に爽やかな酸味が残ります。単品でじっくり焙煎してからブレンドしています。
4.容量:200g
5.価格:¥680
という具合です。でも、ここで当店からのコメントですが、同じコーヒーを買って帰ってご自宅で入れた場合、当店で飲んだ味といっしょになるかどうか。これが問題です。
はっきり言って、同じ味にはなりません。
入れ方のノウハウはまったくありません。(コーヒーメーカーで入れてますので)
では、何が違うのか?
それは・・・・・・・・水が違うのです。
当店の水は、特殊といえば特殊なんです。
疑い深い方は、一度当店に来て飲んでみてください。
カフェコーナーではコーヒー一杯が¥350です。(お手頃価格ではないかと自負しています。)
カフェコーナーはこちらでご覧になれます。(下にスクロールしてください)
国産大豆粉がインターネットで激売れ中 !
いままで、さっぱり売れなかった大豆粉が、ちょっと前から激売れ状態が続いています。
昨年から、お客様から取扱ってほしいと言われて、仕入れたのですが、まったく売れなかったんです。
ところが、先月から、ほぼ毎日注文があるようになり、写真の大袋から、小分けするのが、追っつくかないくらいなんです。
原因がわからず、いろいろ調べたところ、どうやらわかりました。仕入先が当店に値上げなった情報を忘れていたようで、500gで¥500位のものを¥270で販売していたので、インターネット上で安い店を見つけて当店にたどり着いたようです。
先日、仕入先から、ごめんなさい、値上げを忘れていましたと連絡が入り、仕入価格が値上がりしましたが、¥318にして販売を続けているので、いまだに、注文が入っているわけです。
ところで、きな粉と大豆粉の違いはわかりますか?
前にも言ったような気がしますが、きな粉は大豆を煎ってから粉にしたもの、大豆粉は生のまま粉にしたものです。小麦粉と同様に使うことができますが、イソフラボンという女性ホルモンと同じ働きをする機能性微量成分が豊富で女性には最適だとか、小麦粉よりも糖質を減少できる、動脈硬化、血栓予防、美肌効果、便秘予防、大腸がんの予防、コレステロール低下、ビタミンB群の葉酸が豊富で妊娠中の女性には特に大切、などと、いろいろなメリットがあるようです。
息子が、最近になって、じゃがいもコロッケを頻繁に作ってくれるのですが、小麦粉の代わりに大豆粉を付けて作ると、なぜかとても美味しいんです。じゃがいもと、塩、コショー、大豆粉、卵、パン粉で肉類はないんですが、なぜか美味しいです。
クリスマス商品の一部が本日入荷 !
本日、クリスマス商品の一部が入荷しました。
毎年、定番のポップコーン、パスタスナック、スパークリングジュース等です。どれも、特長のある品物ばかりで、毎年、完売状態でお客様には、ご迷惑をおかけしています。
クリスマスは、ご家族で過ごされる方も多いと思いますので、自然食品のクリスマス食材をお子様と一緒にお召し上がりください。
こだわりの逸品でいつもとは、ちょっと違ったクリスマスをお楽しみください。
月ケ瀬健康茶園の有機べにふうき茶が入荷 !
毎年、この時期になると、べにふうき茶を仕入ます。
なぜかというと、来年の花粉症が始まるまでに飲んでおくと、随分症状が軽減されるそうなんです。
ということで、仕入れています。
ところが、どっこい!
写真をよ~く見てください。いつも仕入れていたのは、有機べにふうき茶なのですが、今回入荷したのは、
有機べにふうき紅茶なんです。
びっくりです。パッケージも殆んど同じなんですよ。こりゃ間違うよね。このパッケージはどう見ても紅茶じゃないでしょ。
でも、返品はできなんです。 トホホホ !
一応、店頭に出して販売していますが、紅茶の場合は花粉症に効果はないようです。茶葉は、緑茶も紅茶のおなじものですが、緑茶に加工すると、メチル化カテキン(機能性成分)が多く含むことになるので、花粉症対策にむいているそうです。
ということは、この紅茶を販売するためのキャッチコピーが何もない。
ただただ、美味しい国産紅茶です。ということしかないようです。
売れ残るなあ、これは。(きょうは、ボヤいただけでした)