店長ブログ
当店の最高級食塩「EM蘇生海塩GOLD」のご案内
当店では、各種の塩を販売していますが、最も価格の高い塩をご紹介します。
それは、「EM蘇生海塩GOLD」です。
価格は 100gで¥1,000です。
エ~ッ ! という声が聞こえてきそうですが、そうなんです。
原材料は、沖縄県久米島沖の水深612mの海洋深層水です。ここは、琉球列島の中で最も美しい島であることから、球美の島とも呼ばれ、近海を北上する黒潮海流が豊富な魚場を形成しています。そして、深海のため、水温が低く細菌や有害物が非常に少ないきれいな海水です。約2000年の時をかけて地球の深海を循環し熟成され、多くのミネラル成分を含んでいます。そして、健康飲料のEM・X GOLDを入れて出来上がった極上の塩です。
当店では、売れないかなと思っていたのですが、あるお客さま方に定期的に買っていただいています。 そして、もう何年も継続していただいております。
和歌山県に大地震?
きょうはどうしたことでしょうか、写真のような非常食になる商品がどっさり売れました。
売上は通常の2倍になりました。うれしいことですが、結局は昨日の大地震の影響で非常食を買い込むためのように思えてしかたがありません。
お客様とのお話も地震のお話ばかりでした。
中には、当店の地震対策はどうしていますかと聞かれまして、 お答えしました。
停電すると、昼間は太陽光発電で電気を作り、夜はガソリン発電機でやります。
水は、自宅に井戸があるので、浄水器を使って飲み水を確保し、洗濯はそのまま井戸水でやります。お風呂のお湯は、太陽熱給湯システムがあります。
一番の困りものは「トイレ」ですが、お客様はドライブ用の携帯トイレを買うと言ってました。当店では自宅が水洗トイレでないので、まったく困りません。非常時に備え、危険分散しているのです。
食料は売るほどございますので、これも問題なしです。
さて、どうしようもないのが、原子力発電所の放射能です。こればっかりは手立てがありません。皆さんはどうしますか?
新品種の柑橘類「せとか」初登場!
当店に初登場、紀ノ川市のアンジー農園 山本 博さんが育てた低農薬栽培「せとか」を紹介します。
柑橘類は非常に多品種に渡りますが、それぞれいろいろな品種を交配させて出来上がっています。
「せとか」は、清美タンゴールとアンコールオレンジを掛け合わせたものに、晩生の高品質種マーコットオレンジを交配・育成し誕生した新品種です。と言ってもよくわからないですよね。とにかく食べてみたら良くわかります。
例によって私は試食して見ました、写真のように皮が薄くネーブルのような感じです。ちょっと種があります。包丁で輪切りにすると、果汁がビュッと飛び出すほど、たっぷりあり、身がぎっしり詰まっています。ガブッとかぶりつくとネーブルの味をさっぱり爽やかにしたような味でした。確かに新鮮な味です。
最近の新品種はどれをとっても、淡白、さっぱりが流行なのでしょうか。昔の柑橘のような強烈な甘みや酸味は少なくしているようです。たくさん食べられるので1個では収まりませんでした。
またまた、初入荷「完熟・柚子こしょう」で~す。!
いかにも辛そうな色ですね。でも、一般的に販売している柚子こしょうは薄い緑色ですね。何が違うのでしょうか?
そうなんです。だいたい当店で販売しているものは一般に販売しているものとは違いがあるものばかりなんです。
へそ曲がりでしょうかねぇ。
一般的には、青い柚子と青い唐辛子で作ってあるから、そういう色をしているのです。当店のは、とても希少な福島県産完熟赤唐辛子と徳島県産農薬不使用の完熟柚子の皮を使って作りました。
その結果、見た目の色だけでなく、青臭さが一切ない、柚子の香りが広がる よりフルーティーで爽やかに仕上がりました。
有機玄米三五八漬の素が初入荷しました
三五八漬ってご存知ですか? えッ! 読み方からわからないって。
そうですよね。私もまったく解らなかったのですが、これは、サゴハチと読みます。誰かの名前ではありません。
理由は、三は塩、五は麹、八は蒸し米のことで、その割合が 三と五と八だったので、それが名前になったそうです。実は、ぬか床をお持ちの方はご存知ですが、あれは毎日混ぜる必要があるので、結構手間がかかるんでしょうね。
でも、この 三五八漬はほったらかしで良いんだそうです。
使い方を説明しますと、密閉容器に 三五八漬の素と水を入れて混ぜる。それだけでOK。
その次に漬けたい材料(野菜、魚、肉等何でも)を中にいれて、8~16時間おくだけ。
ハイ、これだけで、大変美味しい本格麹漬けが完成します。甘味がありますが、お砂糖が入っていないので、体を冷やすこともありません。
東ヨーロッパ人は、オーガニック食品を摂取している?
きょうは、当店にインド産オーガニック高級紅茶を納入していただいている、ギリさんから写真のような新聞の切り抜きをいただきました。
が、しかし、残念ながら私は英語がわかりません。どなたか日本語に訳していただけませんか?
英語で書かれていることはわかりますが、何をかいているのかは、英語の知識が乏しい私には無理です。
写真ですので、見にくいかもしれませんが、アウトラインだけでもわかればありがたいです。
最近話題になりました、大学入試での携帯電話でのカンニング騒動でも、憶測で写真に撮って外部のもう一人が活字に起こしたとか言われていましたが、そうすれば、yahooの知恵袋に投稿できるのですが、残念ながら写真のままですので、これも無理ですね。
EMWで、春先の空気を変えて健康生活 !
衣服のパチパチや春先のムズムズが気になる季節。スッキリしないのは、空気が汚れているよというサイン。
人間の口や鼻から入る物質量の60%は室内空気だそうです。
EMWでおうちの空気をスッキリきれいにしましょう!
EMWとは、酵母や乳酸菌などの善玉菌が約80種類入った液体です。
空気をきれいにするだけでなく、お洗濯に使うと洗剤の量が約半分に減らせます。また、お風呂に入れると湯あたりがやわらかくて、体がポカポカ冷めにくいのです。それに、化学薬品は一切使っていないので、お肌に敏感なアトピー、アレルギーの方にも安心してお使いいただけます。
和歌山産の梅を使った梅肉エキス加工食品はすっぱいのが苦手な方にピッタリ!
一般的に梅肉エキスは、ドロドロでちょっと口にいれると身震いするほどすっぱいですよね。でも、この「梅丹」はとっても食べやすいのです。写真の黒い玉が実際の製品ですが、直径5mm位の玉ですので、5~6粒程度を口の中に入れてなめていても美味しく感じました。
この秘密は、もち米粉にありまして、これで玉にするとともに、すっぱいのも緩和されています。
たくさん売れる製品ではないですが、1ヶ月に10箱程度、ずっと一定の数量が売れ続けている製品です。 和歌山産の梅を使っている為かもしれませんね。
360粒 ¥3,650で店舗販売しています。
わかやま新報に「木のおもちゃ専門店ポプリの森」の記事が掲載されました
実は、娘婿が開業したインターネット販売店なのです。
写真は娘婿と孫と販売している木のおもちゃです。わかやま新報2月26日号のいらっしゃいませのコーナーに掲載されました。
と、ここまでは良かったのですが、掲載された電話番号が間違っていたそうです。
ガクッ!
TEL 073-439-5139と掲載されたのですが、本当は TEL 073-499-5139でした。
でも、お客様ってすごいですね。わかやま新報社に問い合わせて正しい電話番号を聞いて電話をかけてきてくれた方がおられたそうです。
春が来て、野菜は一斉にとう立ちし始めました。花見どころではありません。
別になんともない玉葱ですが、
実は、芽が出始めています。それどころか根も出始めています。野菜たちは、今、春を感じて一斉にとう立ちしてきました。とう立ちとは花芽をつけ出すことです。小松菜、ほうれん草なんかは葉物野菜と言われて葉を食べるのですが、これが、花を咲かせると商品価値はゼロになります。
農家はその前に出荷しようと必死になるわけです。
これとは逆に、今出荷時期の「菜花」は、花の咲き始めのつぼみを食べるのですよね。色々あっておもしろいですね。
私は、白菜、ケール、キャベツ、小松菜、高菜、大根等の菜花を食べたことがあります。(とう立ちしたつぼみを食べました)お店には絶対並びませんが、これも、菜花同様美味しいのです。家庭菜園をされている方はお試しください。