店長日記

安全な食べ物ネットワーク・オルターの「秋のご紹介キャンペーン」を実施中です。

今、オルターの会員さんが、新規の会員さんをご紹介されますと、ご紹介者とご紹介された方の両方に、写真のＡ～Ｌ商品の内、どれかをお選びいただき、プレゼントいたします。この機会にぜひどうぞ。

新規の会員さんがオルターに入会ご希望の場合は、当店が紹介させていただきますので、そういう方もぜひご一報ください。さらに、詳細の資料を見たい方もご一報いただければ、すぐにお持ちいたします。

この機会に、ぜひご検討ください。

前に、ブログでご紹介した、竹布製品を取扱い始めました。

竹布は下記のような効能が実証されています。

１．抗菌力
２．静電気が起きにくい
３．消臭効果
４．保温力
等に優れています。

これらの特徴を生かして下記のような製品があります。
ショーツ、ソフトブラ、キャミソール、タンクトップ、スパッツ、ソックス、レッグウォーマー
ストール、ナプキン、マスク

当店では、ストールやナプキンがよく売れています。実は、以前からお客様からのご要望でお取り寄せしていたのです。その結果、気に入って頂く方が多かったので、このシーズンから、店には、パンフレットと数点の商品をおいています。実際に手に取ってご覧いただけます。

インターネット販売は、ただいま準備中ですので、しばらくお待ちください。

昨夜、ＪＡＦから送られてきた「ＪＡＦＭＡＴＥ」という雑誌を読んでいると写真の記事が目に留まりました。

西台クリニック院長　済陽高穂先生がお奨めの食事術が上記のように掲載されていました。

先生は、ガンとは、「身体は毎日の食事で作られますが、その栄養素を細胞が取りこむ際の代謝（食べ物が体内でエネルギーや栄養素に交換・交代する働き）に異常が起こるとガンが発症する。ガンとは代謝障害の体質が招いた慢性代謝病です。食事を改善して代謝を正常にし、ガン体質を変えれば、ガンにはなりません。」とはっきり言っています。

心当たりの方は、改善してください。

きょうのタイトルは何？

という感じですが、これは、２０１０年８月日本科学者会議発行の「日本の科学者」という本の、最初のページに掲載された記事です。

今現在、生協がおかれている状況を如実に語っておられます。

抜粋すると、１９７０年代に大企業の製品に対する不信感を「自立した個人の集合体としての生協」によって解決することに生協の存在意義がありました。例をあげると、添加物が当たり前のハム・ソーセージの時代に、無添加のハム・ソーセージを作りあげたが、添加物の味に慣れた消費者には受け入れてもらえなかった。しかし、いろいろ試行錯誤を繰り返して定着させていった。

その後、最近の中国産餃子事件の発生時、筆者は新潟県内の生協に呼ばれて、生協活動そのものに対する検証作業をやったそうです。そのとき、組合員からのアンケート調査の結果は、「安さより安全を最優先」という声が圧倒的でしたが、同時に、「生協が販売しているものはすべて国産で、安全なものだと思い込んでいた、確かめない、要求も出さない、組合員と言うよりも安さだけを求める利用者になっていた」との、自戒の声が大量によせられた。（私も、当店のお客様から和歌山市民生協の資料をいただいてびっくりしたことがありました。安ければ海外の製品を積極的に入れるとか、遺伝子組替食品も取扱うとかが書かれていました。というより、表現方法が巧みで、取扱わないような文章に見えるのですが、実際は、取扱うと言う意味なのです。）

一方で共同購入が主体だったものが、個人宅配や店舗中心の購買だけの組合員が増加してくると、生協は運動体としての活動よりも大型店舗間の市場シェア獲得競争へと傾倒してきた。これも、安全な食の確保との狭間におかれた組合員の苦闘の結果が意識と購買行動の乖離ならびに自己反省の弁に帰結したと考えるべきであろう。

私も、自然食品店を経営していて、常に悩まされ続けているのが、上記のようなことです。安全な食べ物を確保すれば、やはり価格が高くなる、そうすると、売れない。お客様は口では安全なものがほしいと言われるが、要は、安全で安いものがほしいということなのです。（スーパーマーケットと同価格程度）でも、それはあり得ないことなのです。

今日のように、サラリーマン所得がどんどん下がってくれば余計にこのような葛藤に悩まされ続けることになると思います。でも、私は、流されずに自分の信念に基づいて今後も、頑張って参りますので、よろしくお願いします。

ちょっと長くなりまして申し訳ありません。

新米が出回って久しくなりますが、今年の作柄はあまりよくないようですね。

１等米が少ないと新聞紙上にも載りましたが、 １等米、２等米、３等米とにランク分けするのは、見た目のきれいさです。味まで見ないのです。実際にごはんを炊いて味のいいのから、 １等米、２等米、３等米とにランク分けすればいいのにと思います。有機栽培のコメは、いつも２等米か３等米です。見た目が悪いですから。

でも味は最高なんですが。愚痴っぽくなりましたが、とにかく今の季節は、新米に舌鼓を打てる最高の時期でです。この時期にこそ、精米仕立てで食べてほしいですね。そうなれば、家庭用精米機は必要となりますので、写真の精米機が当店で販売しているものです。

特長は、精米精度が業界ＮＯ．1。 精米速度業界ＮＯ．1。サイズ小ささ業界ＮＯ．１。と三拍子揃った優れものです。中でも、小さいのが収納場所に困らないと評判です。

こちらで販売しております。

お医者さんが玄米食をすすめるとは、とても珍しいことです。

中山尚夫医師は、珍しいお医者さんですね。中山医師は産婦人科医で、特に食事指導に重きをおいて、妊婦指導や更年期指導などを行ってきたそうです。現在は、伊勢市民病院で漢方外来を担当されています。

何十年も前から、妊婦さんに玄米食をすすめてきたのですが、最初は患者さんはもとより、病院の栄養士にも反対されたようです。中山医師曰く、「病院は、病気になるだけの病院ですね。」これは厳しい言葉ですが、今ある病院は、今もこの状態ですね。私もそう思います。

この本を読んだ方は、おそらく今のご自分の食生活をびっくりされると思います。私もびっくりしました。すぐにこの通りの食生活はできないとしても、やっていこうと思いました。

この本は、定価￥２００ですが、当店では、先着３０名様に無料で差し上げます。少しの、お話と片栗粉の実験にお付き合いくだされば。（約５分くらい）

きょうは、意味不明のタイトルになってしまいましたが、一般的にはアンチエイジングというと、女性の若く見せたいというイメージが強いですよね。 ところが、野菜も鮮度が良いに決まっているので、言葉だけいただいて「野菜のアンチエイジング」とつけてしまいました。 写真の上に見えるでしょうか。エンバランスの鮮度保持袋用吊り下げＰＯＰが誕生しました。 鮮度保持袋に入れて、野菜を最後まで使い切りましょう！

先日、お客様からクレームがありまして、タテヨコピッチャーを横にすると水が漏れるとのこと。

とりあえず、予備のものと取替して了解をいただきましたが、当店で再チェックして見ると、漏れたり、漏れなっかったりと曖昧な状態でした。でも、立てでも横でも使ええ商品ですから、横にして水漏れするのはダメですね。そこで、何気なく、分解して、太陽に当てると、アッ！と思わず声が出ました。写真の矢印の部分に縦に白いスジが見えました。それが、ひび割れで、水漏れの原因でした。太陽の光ではっきりわかりました。何回も分解したのですが、まったく解らなかったのに、太陽の光ではっきり解りました。

こんなこともあるのですね。

他の在庫はご心配いりませんので、ご安心してお買い求めください。この商品は、冷蔵庫のドアポケットにもきっちり収納でき、しかも、立てでも横でも収納可能という優れものです。もちろん、エンバランス効果で美味しい水が飲めます。また、安いお酒やすっぱいジュースを入れておくと、熟成された美味しいお酒やジュースに変身します。

これは、全国１４３３校でのプール掃除にＥＭ（有用微生物群）を使って、お掃除ラクラク、しかも安全、掃除後流す水もＥＭの力で川や海の浄化に役立つ、すばらしい活動を始めている内容を説明しています。

どうするかと言いますと、ハロウィンまでに、ＥＭ米のとぎ汁発酵液を生徒で作り、プールに入れておきます。次に、来春も同じようにすると、ＥＭの力でヘドロや悪臭を抑え、汚れを防いでくれますし、シーズン前の掃除がとても、簡単にできます。

特に沖縄県では、１２１校、新潟県では、１２３校、岩手県では、１３２校が実施しています。ちなみに、和歌山県では、たったの４校です。？？？

なぜなのでしょか？

学校では、環境教育も盛んに行われていると思いますが、一方でプール掃除に合成洗剤をたっぷり使えばどれだけ川や海を汚すのか。生徒にはどのように説明しているのでしょうか。不思議ですね。

関心のある先生やＰＴＡ、ご父兄の方にはいつでも、説明に伺います。

お気軽に連絡ください。