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店長ブログ

和歌浦のEM新商品トリオを紹介します。

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明日から当店で販売するEM新商品です。

まず、写真左上は、EM栽培JAS有機茶「EM蘇生茶 煎茶」です。静岡県掛川で約250年の歴史を持つ老舗「宝和園」が創設した「お茶の芸術村研究所」が育てました。一般のお茶は農薬を10回以上散布するそうですが、飲む時はそのまま飲みますよね。だからこそ、JAS有機の安全で美味しいお茶をぜひご賞味ください。(1袋100gが¥1,050です)

次は、 写真左下のEM蘇生カレー」です。動物性原料や化学調味料は一切使っていません。そして、健康飲料のEM・X GOLDとEM蘇生海塩GOLDを配合しています。お先に味見をしましたが、植物性原料だけでこれだけ美味しいとうれしいですね。創建社の植物素材カレーよりも美味しいです。(1袋12人分¥600です)

最後に、写真右は、EM栽培JAS有機茶「EM蘇生茶 三年番茶」です。 静岡県掛川で約250年の歴史を持つ老舗「宝和園」が育てた茶葉を三年熟成させた健康茶です。やはり、JAS有機の安全で美味しいお茶をぜひご賞味ください。(1袋150gが¥525です)

 

七曲市場の美容室でチャリティーコンサート開催

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きょうは、天気もいいし、仕事をさぼって趣味の尺八を吹いてきました。

場所は、和歌山市の七曲市場の近くにある美容室サロンド・ハートです。収益金を虚弱児施設虎伏学園に寄付する活動を前から実施されているそうです。私は若いころにボランティアで 虎伏学園に行ったことがあったので、すごく懐かしくなり参加しました。

お相手のお箏の女性は、以前からいっしょに演奏させていただいているお嬢さんで、会場の近くにお住まいがあります。彼女から今回のことをお聞きしました。

演奏した曲は3曲ありまして、初めは「さくら幻想曲」これは、今の天皇陛下が皇太子さまのころアイルランドへ表敬訪問されたときの晩賛会用に作られた曲だそうです。皆さんよくご存じの♪さくら♪のメロディーを主題にした内容です。

後は、「浜辺の歌」と「沙羅の花」という曲でした。何とか間違わずに演奏できてほっとしています。

仕事をさぼっていったので、帰ってくると仕事がどっさり溜まっていました。これから頑張ってやり遂げます。

つかの間のリフレッシュでした。

東照宮の和歌祭に有機発芽玄米おにぎりはいかがでしょうか

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最近は、和歌祭に絡んだんだ話題ばかりですが、きょうもそうです。(こじつけですが)

JAS有機発芽玄米のおにぎりを新発売しました。種類は、「おかか」と「わかめ」の2種類です。

2個が1パックに入っていて真ん中でパリッと割ると1個づつになります。普通のおにぎりと違って発芽玄米100%ですから、1個食べるとお腹にずっしりきます。(いつもながら、お客様に販売する前には私が試食していますので)そして、おかかの方は、本醸造醤油で味付けしているので、それがまた美味しいのです。わかめの方は、塩味だけですが、あっさりしておいしいのです。

そのままでも美味しいですが、ご家庭で召しあがるときは、電子レンジでチンするか、湯せんで加熱すると美味しさがアップします。(電子レンジの使用は食べ物を体にとって悪くしますので、当店のフードセーバーを使って体にいい状態にしてお召し上がりください。

ということで、和歌祭と何が関係するねんと言われそうですが、和歌祭見学には、このおにぎりを持っていってお腹がすいたらお召し上がりください。

 

わくわく和歌祭を楽しもう

きょうも写真はありませんが、和歌浦でもっとも力を入れている和歌祭の関連イベントです。

5月16日の和歌祭の当日下記のイベントが開催されます。みなさん、和歌祭のことをもっと知りたい方はどうぞ

 

~ わくわく和歌祭を楽しもう~

 

日時:平成22年5月16日(日)午前11:00~12:30

場所:紀州東照宮 東照宮会館前広場

内容

1.和歌祭りを紙芝居で説明 ・永西沙耶香(小学5年)

・御前友宏  (小学5年)

2.行列を絵で説明       ・童話作家 御前陽子

3.東照宮今昔物語・ 妹背山護持顕彰会 語り部の会代表 小林 護

主催:地域通貨わかの会

共催:野うさぎの森

参加:誰でも参加自由です。

お問い合わせ:小林さん  TEL 073-445-0494

~和歌浦ウォークのご案内~

きょうは写真がありませんが、地域イベントのご案内です。

 

~和歌浦ウォーク~

 

日時:平成22年4月29日(木)祭日(昭和の日)13時30分~16時30分(小雨決行)

見学場所:天満宮~(潮騒の小径)高津子山~山田猪三郎記念碑~萬波~木村屋(お茶&トーク)~天満宮

集合場所:天満宮の鳥居前(13時より受付)

案内人:小林 護 さん(和歌山地理学会会員)

主催:地域通貨わかの会

共催:アクティブシニアの会

参加費 :わかの会会員は500わか、一般の方は資料代100円

お問い合わせ: 小林 護 さん TEL 073-445-0494

 

皆さんは山田猪三郎さんてご存知ですか?

日本で最初に飛行船を製作した方だそうで、この時から100年経つそうです 。

新発売のお菓子は「召しませ日本」と、たいそうなお題目

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ちょっと見るとなんかたいそうな看板ですが、実は、明日から販売する新しいお菓子のPOPです。

国産原料と玄米にこだわったお菓子とのうたい文句ですが、実は、ちょっぴり外国産の原材料も入っています。添加物なしは事実です。

もうひとつのうたい文句は下記の通りです。

私たちの日本には、美しい四季があります。その折々

に自分の暮らす土地でとれた旬のものをいただくこと

が、何より理にかなった食生活の姿で先人も「身土不

二(しんどふじ」という言葉で説いてきました。

この意味はなんでしょうか?

実際のお菓子は、

玄米三十八種煎餅

玄米醤油煎餅

生姜米煎餅

です。1袋は¥278で店頭のみの販売となります。

すべて事前に味見していますが、私は大変美味しいと感じましたが、市販のお菓子を食べている方は、薄味に感じると思います。実はほとんど塩、醤油、生姜の味と玄米本来の味だけですから。でも、体にスーッと吸い込まれるような感じで自然にお腹に吸い込まれていくようでいい気持になります。

 

和歌山市産の野菜がよく売れて、冷蔵庫がガラガラ !

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ごらんのとおり野菜冷蔵庫の棚はガラガラで歯抜けになってしまいました。

普段はこんなことはないんですよ。でも、スーパーマーケットの野菜が高値になるとこうなるんです。今は、連日マスコミ等で野菜が高い高いの連呼ですので、同じ高値なら、無農薬野菜がいいという選択なのでしょうか?

当店では、1年中ほとんど野菜の値段が変わらないのです。だから、上記の理由でお客様が動くようです。ほんとうは、この機会にスーパーマーケットの野菜が安値になっても当店でお買上げいただきたいのですが、そうはいかないのです。スーパーマーケットと同じ野菜なら安い方がいいに決まっていますが、同じと思われているのでしょうか???

 

和歌公園(権現山)の前でゆっくりしています。

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定休日の午前中、初孫が来ていたので、となりの和歌公園の入口でゆっくりシャボン玉をしました。

たまたま、顔の前をシャボン玉が飛んでいくところをグッドタイミングでシャッターを押しました。決定的瞬間が撮れたのでアップしました。ちなみにシャッターを押したのは、私ではなく娘でした。

私は、休日なのに、朝から農家に仕入に行って納品を済ませ、ソフトクリームの仕込みをしていました。

なかなか孫の相手ができないのが現状です。(ボヤキ)

 

無農薬栽培ケールの美味しい料理法

当店では、無農薬無化学肥料栽培のケールを予約販売しています。また、カフェコーナーでは青汁をご注文いただいてから作っています。

ところが、青汁以外の食べ方をほとんどの方が知りません。ということで、どんな食べ方があるかご紹介します。

 

ケールのサラダ

軽く水洗いしたケールの葉を、葉柄や葉脈の白い部分を取り除いてから1cm四方くらいの大きさに切ります。薄く輪切りにしたサニーレタス、キャベツなどの野菜と、ジャコなどを加え、サラダオイルであえてから塩と酢を少々加えて出来上がり。

 

ケールの野菜炒め

軽く水洗いしたケールの葉を、葉柄や葉脈の白い部分を取り除いてから細かく切ります。 次に、お好みの野菜(ニンジン、タマネギ、ピーマン、キクラゲなど)や豚肉を加え、油をひいたフライパンで軽く炒めます。 味付けは、塩・コショウやオイスターソースなどがよいでしょう。

 

ケールのてんぷら

軽く水洗いしたケールの葉を、葉柄や葉脈の白い部分を取り除いてから食べやすい大きさに切ります。 卵と小麦粉を混ぜたてんぷらのころもをつけて油で揚げましょう。 青汁の搾りカスを使って、かき揚などにしてもよいでしょう。 葉肉が厚いために、しっかりと仕上がります。

 

お好み焼き

軽く水洗いしたケールの葉を千切りにし、キャベツのかわりにしてお好み焼きを作ることも出来ます。

 

~ その他 ~

ゆでてごまあえや白あえにする方法や、コロッケやハンバーグに混ぜてみるという方法もあります。 いろいろ試してみてください。

 

和歌祭セミナーのお誘い

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5月16日は和歌祭が開催されますが、それに先駆けていろいろなイベントがあります。

4月26日(月)15:30~18:00に和歌山大学の和歌山大学紀州経済史文化研究所において和歌祭セミナーが開催されます。

その中で、米田頼司準教授は和歌祭の唐船について講演します。そして、昨日は、和歌祭の唐船で歌う「和歌祭御船歌」の練習に行ってきました。初めてでしたので、なかなかうまく歌えなかったですが、いい勉強になりました。この歌を継承しているのはたった一人だそうです。その方にならって一生懸命練習しました。

地元の方は、ぜひ、和歌祭りのことについて勉強していただくいい機会だと思います。

 

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