店長日記
雑賀崎のリボンハウスで演奏しました。
9月19日(月・敬老の日)に雑賀崎にオープンしたリボン・ハウスで箏尺八演奏を行いました。
出演者の感想は、ただただ 暑かった !
ハイッ !
この部屋のみ冷房はなく、扇風機を5台位回してましたが、我々は、楽譜が飛ぶので、扇風機に当たらず、顔面から汗がどんどん噴き出てくる状態での演奏でした。長く尺八を吹いていますが、初めての体験です。
観客の皆さんは、雑賀崎にお住まいのお年寄りですが、大変お行儀よく聞いていただきましてうれしかったです。演奏の方はいつものことで間違いながらの演奏でしたが、気温が高いので尺八の音程が上がってしまって下げるのに一苦労しました。本当に初めての貴重な体験でした。
あ~しんど!
また、9月25日(日)にも和歌浦にある県公館が無料開放日にあたるので、この日にも、箏尺八の演奏を計画しています。ここの日本庭園は年間1000千万円の管理費がかかるくらい立派なお庭です。お近くの方でまだ見たことがない方はお奨めします。そして、箏尺八の演奏もついでに聴いてください。
ここはエアコンがあるので、快適に演奏できるはずです。また、詳細は後日お知らせします。
和歌の浦空き家プロジェクトのリボンハウス オープン記念行事
9月19日(月・敬老の日)に雑賀崎バス停前にリボンハウス がオープンします。
”地域の力で雑賀崎を住みよい町に!”をスローガンに和歌山県地域支え合い体制づくり事業としてスタートするものです。
オープン記念行事は、お弁当サービス試食会及び箏・尺八の演奏会です。
お弁当サービス試食会は、30食限定で無料です。ただし、事前申し込みが必要ですので、下記までお申込みください。(まだ、半分くらい余裕があるようです。)
TEL 073-481-1243 又は携帯電話 090-2012-7051(宮下)まで。
箏・尺八の演奏会は、いつものように私が出演します。昨日も、お箏の先生と下合わせをしました。当日は13時30分から演奏します。演奏曲は春の海、荒城の月、亜麻色の髪の乙女などの皆さまご存知の曲を中心に演奏します。演奏だけでも聴きに来てもOKです。かなり広い会場です。
駐車場は7台位止められるようですが、雑賀崎バス停前ですので、和歌山バスで来られても大変便利です。
元は割烹旅館「浜むら」というところだったそうです。 敬老の日のお爺ちゃん、お婆ちゃんのプレゼントにもご利用ください。
EMボカシネットワークでは生ごみ処理用ボカシを作っています。
これは、店頭で販売している生ごみを処理して、たい肥化するためのものです。
生ごみ処理用バケツに、生ごみを入れ、このボカシを入れ、発酵させ、最終的に畑に入れて花や野菜をそだてることができるのです。
生ごみをごみとして捨てるのではなく、資源として再利用するのです。そして、このボカシを作っているのが、EMボカシネットワークです。ここでは、ボカシの製造と普及を通して、共存共栄の社会の実現をめざし、障害者施設やボランティアグループが活動しています。障害をもつ人も、もたない人も共に「地域の環境は私たちでよくしていこう」と、心をこめてボカシを作っています。
ぜひ、皆さんも生ごみを再利用してみませんか?
コーラを飲むとガンになる?
今週の安全な食べ物ネットワーク・オルターの通信に掲載していましたが、それを転載します。(今週のメルマガにも書きました。)
コーラなどのカラメル色を出すのに使われる着色料。その着色料が、ガンを誘発
する可能性が取り沙汰されています。
有力消費者団体、公益科学センター(CSPI)は2月中旬、「コカ・コーラやペプシ・コーラ
などの清涼飲料をカラメル色にするのに使われる化学物質は発ガン性があり、
それらの使用を法律で禁止すべきだ」との声明を出しました。同時に食品医薬庁に
請願書を提出し、政府に迅速な対応を求めました。
CSPIによると、清涼飲料のカラメル色素は、高圧、高温下で砂糖とアンモニア、
亜硫酸塩を反応させて作ります。
その際に生成される2-メチルイミダゾール(2-MI)と4-メチルイミダゾール(4-MI)が
政府機関による動物実験の結果、肺ガン肝臓ガンを誘発することがわかりました。
「動物の体にガンをもたらす化学物質は人にとっても危険だ」と、CSPIは主張しています。
有機種子で花や野菜を育てることは子供の情操教育にたいへん良いと言われています。
しばらく、ブログを休んでしまいました。
ごめんなさい。
きょうも写真はありませんが、以前にご紹介した有機種子のホームページができたので、ご紹介します。(当店が有機種子を仕入れているところです。)
単に野菜や花を育てるということだけではなく、有機農業のなんたるかもきっちり書かれています。また、家庭菜園や家庭でのガーデニングも、ぜひ、有機栽培にチャレンジしてほしいです。
紀州木の国にうってつけの木の便利道具です。(その3)
きょうも木の道具です。左上から、一合枡(ます)、すり鉢セット、乳鉢セット、すし飯台までは、皆さんごぞんじでしょうね。(すり鉢は陶器ですよ)
一番右下の黒いのはなんなのだろうか?名前は「FRITTATA」です。何て読むのか私にもわかりませんが、写真のちっちゃい文字によるとフライパンと鍋の両方の機能をもった陶器製調理器具だそうです。
世の中には変わったものもありますね。そのうち、フライパンと鍋と炊飯器の3とおりの機能を持ったものが登場するでしょうか。
紀州木の国にうってつけの木の便利道具です。(その2)
きょうも、木の便利道具です。比較的よくお目にかかるものだと思いますが、スパゲッティー用のスプーン、フォークなんかいいですね。これが金属だと、ガクッときますね。
それと、野菜サラダを作ったり、盛り付けしたりするときにもよく見ますね。
木のぬくもりが感じられる道具は何年たっても味わいがあり、ずっと大切に使いたくなります。
もうすぐ、紙のチラシが来ると思いますので、興味のある方はチラシを見てください。
紀州木の国にうってつけの木の便利道具です。
写真がちょっと小さくてごめんなさい。
左から、「楽ラクおろし」、「葉野菜ブラシ」、「根野菜ブラシ」の3種類です。
おろし金はみなさんご存知ですよね。一家に1個は必ずあると思いますが、プラスチック製でしょうね。
野菜ブラシは私も初めて見ました。それぞれに木が使われているのが、やっぱりいいですね。
木を手に持った感じが、プラスチック製とは全く違って、やさしい気がします。
和歌山県は木の国ですので、しっかり木の使いましょう。
当店がホットペッパーグルメサイトに掲載されました。
写真はパソコンの画面なのでちょっと見にくいですが、これが、ホットペッパーグルメサイトに掲載された当店です。かの有名なリクルート社がやっているのです。以前にもブログでちょっと紹介しましたが、
7月ごろに記者がやってきて、店の写真やカフェコーナーのメニューのうち3点ほど写真撮影して帰りました。
しばらくすると原稿がファックスで送られてきてチェックし、修正箇所をFAXすると、8月25日にホームページとなって公開されたわけです。和歌山市でもいろいろなお店が掲載されていますよ。
かわいいガーデンアクセサリーでラクラク快適ガーデニングを楽しみませんか!
しばらくは、ガーデニング用品が続きます。
左側のリスやうさぎはとてもかわいらしいですね。こんなのをところどころに置いておくと、メルヘンの世界に入ったみたいですね。
また、右側のフォークと移植ゴテはガーデニングになくてはならないものですが、木の柄がついたおしゃれなものがいいですね。