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和歌山の美味しいもの

和歌山ポークトントンの無塩せきソーセージが人気!

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最近になって、関東地方のお客様から、お問い合わせやご注文が急増しているのが、和歌山ポークトントンのハム・ソ-セージや豚肉です。

なぜでしょうか?

牛肉と同じように、放射能を気にされるお客様です。だから、和歌山の豚肉製品を買っていただくわけです。

写真のソーセージは「アグリソーセージ」といいます。原料の豚肉は自家産自家配合もち豚三元豚です。もちろん、抗生物質やホルモン剤等は使っていません。さらに、ソーセージへの加工も塩せきを行っていません。

塩せきとは、添加物まみれの調味液を圧力をかけて豚肉に注入することです。これによって、豚肉の重さは3倍以上に膨れ上がります。すごいですね。和歌山ポークトントンのソーセージは、逆に加工すると重さは減少します。

この辺で、いつもなら「こちらで販売しています」ということになるのですが、私のミスで、この商品を登録していませんでした。申し訳ございません。このブログを書いている途中で登録忘れに気が付きました。

アチャー!大失敗の巻きでした。

福助フーズの本枯れ節素麺つゆは、いま一番美味しくいただけます。

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 暑い日には「そうめん」しか、のどを通らないときがありますが、ここんところ、和歌山でも最高気温が35℃とか続いていますね。

毎年この季節は、写真の福助フーズの「福助フーズの本枯れ節素麺つゆ」が一気に売れて行きます。

 福助フーズさんは、和歌山で二代に渡って、各種つゆ、たれを作っています。そして、三代目が修行中です。まだまだ、この伝統の味は受け継がれていくのはうれしい限りです。

でも、ここのつゆやたれを和歌山で販売しているのは当店だけだそうです。99%以上が関東の生協等を通じてお客様に販売しています。かといって関東向きの味ではないですが、中身をきちっと解ってくれるお客様が圧倒的に関東地方なのです。

当店では、開店してまもなくから、取扱っていますが、時々、福助フーズの社長が来店して売れ行きを確認しにきますが、なかなか、数がでないので、苦戦しています。買ってくれるお客様は、県外から引越してきた方が多いです。地元のお客様はなかなか手が出ませんね。200メール先にあるスーパーマーケットにあるつゆと比べて値段が違うのが原因です。その証拠に、数年前に 200メール先にあるスーパーマーケットにも、置いたのですが、売れずに棚から消えました。

製造方法は、社長自ら鰹節を削ってだしを取っているのです。職人気質ですね。原材料はどこにも負けない逸品ばかりです、中でもこの本枯れ節素麺つゆの鰹節は、4回カビ付けの本枯れ節を贅沢に使った逸品なのです。通常はカビ付けしていないものが主流です。カビ付けしていても2回までですね。4回というのは、本当に珍しいです。カビ付けすると旨み成分がどんどんアップして美味しくなるのです。

こんな貴重な素麺つゆをぜひお試しください。

こちらから購入できます。

 

 

 

やっと夏野菜の王様、ナスが地元で収穫できるようになりました。

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今年は、夏野菜の収穫が思うように出来なかったのですが、やっと量的にも出てくるようになりました。

写真のナスは、左が千両2号という一般的に食べられているものです。右は泉なすびと呼ばれている水ナスです。漬け物にピッタリのナスです。

生産者は和歌山市内に在住の堀ひろ子さんです。紀三井寺の有機農場で毎日汗を流して作ってくれています。写真のシールはJAS法で定められた栽培方法できっちり作られた有機栽培のナスであることを証明しているシールです。実際には、堀さんの栽培方法はJAS有機栽培よりも徹底して作っておられます。

そして、EM(有用微生物群)を使って土壌改良しています。今、東日本でもEMは沢山使われています。

それは、悪臭対策であったり、土壌の放射能汚染を取り除くことであったり、もちろん作物の放射能汚染も取り除く力があるというように聞いています。これは、チェルノブイリ原発事故で実証済みです。

ゆくゆくは、放射能汚染も広く薄く日本中に広がり、北半球一面に薄められることになりますが、土壌や作物には影響がないようにしたいものです。それが、実証されているEMの力を今こそ見せ付ける時ではないでしょうか。

アッ!このナスは店頭で販売しています。よかったら食べてみてください。

もうちょっとで、コマーシャルも忘れそうになりました。 暑さのためか、お年のためかわかりませんがね。

 

すっきり、さっぱりの赤しそジュースに最適の赤しそが出ました

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もうすぐ終わりじゃないのと言われそうですが、やっとこさ出てきました。

化学農薬や化学肥料は不使用で作ったので、安心安全です。

夏休みに入ったことですので、お子様にしそジュースを作ってあげてください。

 

こちらで販売しています。

 

森のぱん屋さんが和歌山TVとNHK-TVで紹介されました

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きょうの写真はちょっと小さいですが、クリームパンの断面写真です。

テレビでこのパンが紹介されたので、当店でも、クリームパンの注文が5倍に増えました。

森のぱん屋さんのパンは、すべて天然酵母パンです。そして、クリームパンの原料の牛乳は、地元の寺尾牧場のノンホモ牛乳で、卵はご自分で鶏を飼育しているので、自家製の卵です。

私も、このクリームパンが大好きですが、なかなか口には入らないのが悩みの種です。いつも売切れてしまいますのでね。

必ずゲットしたい方は毎週水曜日までに予約をお願いします。

毎週金曜日の3時ごろには店頭にパンが並びます。毎週、私が、焼き立てのパンを森のぱん屋さんまで遠路はるばる仕入に行っているのです。これは、焼き立てをお客様に食べていただきたいとの思いからそうしています。

 インターネットのご注文はこちらからどうぞ。

 

和歌山県産のミニトマト「アイコ」はとっても甘~いよ

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昨日に引き続きミニトマトが入荷しました。

ちょっと画面では見にくいですが、まんまるいトマトではなくて、少し楕円形になっています。ところが一口食べるととても甘いのでやみつきになります。

完熟状態で入荷しますので、しばらくすると軟らかくなってきますが、ごらんのように真っ赤っかです。

いまが食べごろのミニトマトです。

 

有機野菜ですが、変わった葉野菜でしょう?

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これは、今朝、農家に行って見せてもらった野菜です。

そのまま食べると、ワサビのような味でした。名前はわさび菜です。

根っこを食べる本物のワサビとはまったく別物ですが、ピリッとした味が何とも言えませんでした。

食感もしゃきっとして、他のサラダ野菜と一緒に食べると美味しいです。

ということで、また販売いたします。ご期待ください。

 

和歌山名産の梅干は家内が作りました。

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いよいよ、あと一ヶ月ほどで、梅干を作るシーズンになりますね。

今は、冷蔵庫で保存する蜂蜜やいろいろな調味料を入れた梅干が大流行りですが、当店で作っている梅干は昔ながらのしょっぱい梅干です。

作り方は、完熟梅(黄色になってます)を一個ずつ丁寧に洗います。そして、乾かしてから塩漬けします。

しばらくすると、梅酢がじわ~とでてきます。そして、今度は土用干しに入ります。梅干を一旦取り出して天日で干します。これを3日3晩やります。 当店では、毎日元に戻してまた出してを3回繰り返します。これが手間ですね。そうしていると、あの鮮やかな色が出てくるわけです。その後はまた梅酢につけるのですが、当店は白干しですが、赤じそを入れる時はこの段階で入れていっしょに漬けるわけです。

もし、やってみようと思った方は連絡ください。家内が教えてくれます。

 

 梅干しはこちらで販売しています。

 

和歌山の代表的な食べ物と言えば「梅」ですね。

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ちょっと早い気もしますが、梅酒作りの季節がやってきました。

今年も、梅酒用青梅と梅干用梅の予約を承ります。さらに、エンバランス新鮮丸型保存パック4.5Lは梅酒作りにもその良さを発揮します。鮮度保持だけでなく、発酵熟成が早くでき、美味しさも一段とアップします。

また、氷砂糖の代わりに羅漢果顆粒を使った梅酒は格別な美味しさです。

さらに、とっておきの梅酒は、三河みりんで作ったものです。この味は従来の梅酒とはかなり違う美味しさです。いろいろな梅酒にチャレンジして見てください。

 

 梅酒セットはこちらで販売しています。

 

紀ノ川市産 低農薬栽培のハッサクはいかがですか

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ハッサクというと、皆さんは、皮が硬くて剥きにくいとか、苦味がいやだ、と言ったような理由で敬遠されがちですが、和歌山県紀ノ川市のアンジー農園 山本 博さんが作ったハッサクはちょっと違います。

皮が硬いのはどうしようもないですが、特有の苦みがほとんどないです。私はまったくないと思いますが、これは、お客様によって感じ方が異なるので、ほとんどないと言っておきましょう。こんなに甘いハッサクは食べたことがないです。果汁もたっぷりあって、先ほど一個全部を食べてしまいました。

 

 こちらで販売しています。

 

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