和歌山の美味しいもの
はぐるま共同作業所のライムパンは、毎日焼立てが届きます
はぐるま共同作業所のパンは、イースト菌を使っていますが、国内産小麦粉を使って無添加で作っています。
ここは、社会福祉法人一麦会(麦の郷) 知的障害者通所授産施設という難しい名前が付いていますが、障害を持つ方々も一生懸命に仕事をしています。当店では、開店当初からライムパンを取扱わせていただいており、9年間もお客さま方に可愛がっていただいている商品です。私も残業でお腹が空いた時はいつもアンパンをいただいていますが、とても美味しいです。
種類もたくさんありますので、毎日違う種類が届きます。ちょっと前からデニッシュ生地のパンもお目見えして、クロワッサンやハムチーズデニッシュや小倉デニッシュ等も美味しいと評判です。価格も一般のお店で販売しているものに比べて安く設定されていますので、買いやすいです。
賞味期限はどれも3日間です。前に経験したことですが、食パンを冷蔵庫に入れて忘れてしまって5日ほど経ってから思い出して見てみると、きっちり青カビが生えていました。これが当たり前のパンなのですが、今、大手パンメーカーのパンは、カビが生えないですね。何が入っているのでしょうか?怖いです、ハイ。
紀ノ川市産の極早生温州みかんが登場!
和歌山県紀ノ川市の山本博さんご一家が手塩にかけて生産しました。本場の有田産では、ありませんが、極早生の味は有田産には負けません。元々、極早生は酸味が強く、早生や中手に比べると甘みがもう一つですが、この時期のみかんとしては上々の味です。
栽培方法は、化学農薬を通常栽培の50%以下に押え、化学肥料は一切使わず、有機肥料のみで栽培しました。店頭では、約1Kgを1袋にして販売中。
和歌山ポークトントンの豚トロは他にはない美味しさ!
「豚トロ」って知ってますか?
マグロのトロみたいに油ののったところを呼ぶようです。1頭の豚からほんの少し取れるそうです。
この豚は、和歌山県伊都郡かつらぎ町で、養豚からハム作りまでやっている和歌山ポークトントンのもので、ここでは、無薬飼育、遺伝子組替飼料を使わず育てた安心、安全な豚を生産しています。
実は、何年も前から、数か月に1回位、食べていました。
味、食感がたまらなくいいので、他の肉は食べなくてこれだけは食べていました。
すみません、自分だけ美味しいものを食べていて店で売らないなんて。最近やっとそれに気がつきまして
店頭販売だけですが、200g ¥768で販売を開始しました。
寺尾牧場 極上ノンホモ牛乳のキャップです。
これは、 寺尾牧場 極上ノンホモ牛乳の瓶にかぶせているキャップの拡大写真です。
普段は、ほとんど見ていないですが、これが、いわく因縁があるのです。
勝手に作って、勝手に使っているのではありません。写真の真ん中右側下に「公正」と印刷しているとおり、公正取引委員会に提出して認定してもらっているそうです。それほどの価値があるもので、だてに付いているものではありません。
また、キャップの真ん中下に「生乳100%」と書いていますが、これも、重要です。スーパーで販売している牛乳にこれが書かれているものはあまりないと思います。牛から搾った原乳だけしか使っていないということです。牛乳だから当たり前と思ったら、大間違いです。原乳からバターやチーズを抜き取って、脱脂粉乳、消泡剤とうの混ぜ物をして高く売っているのが当たり前です。中身をみると寺尾牧場牛乳の方が安いです。
だからこそ、この牛乳は美味しいのです。でも、先日、地元のおじいさんが牛乳を買いに来て、1本800円というと、高いなあ!と、大声で言われました。ほんとうは、840円のものを安くしているんですよと言って、空瓶を返していただくと100円お返ししますので、実質700円です。というと買ってくれました。
安全で、安くて、美味しい牛乳を御望みのお客様は一度お試しいただく価値はあります。
和歌山市産冷凍スライスたまねぎはいかがですか
このたまねぎは、無農薬無化学肥料栽培で生産したものを家内が、スライスして冷凍にしたものです。
家内に寄ると、そのまま冷凍すると食べられないが、スライスすると、そのまま、炒め物やお味噌汁にいれて調理できるそうです。ご家庭に1袋あると便利です。
お値段もお手頃です。
和歌山のグルメ取寄せ一番の本枯れ節素麺つゆ初入荷!
夏と言えば、冷たいそうめんをツルツルっと食べたくなりますよね。特に汗をかいた後に、また、食欲がない時には最高ですよね。
写真の左側にあるのが、当店自慢の福助フーズ 「本枯れ節素麺つゆ 」です。社長自らが、鰹節を削って作るのですが、その鰹節がとても珍しいというか貴重なものです。鰹節の旨みを出す、かび付け作業はよくやって2回です。まったくやらないものもありますが。非常に手間暇がかかる仕事ですが、これを4回やって、鰹節の旨みを最大限に発揮させた逸品です。これを使うと甘みが出て、砂糖の量がグッと減るそうです。
そして、利尻昆布、杉樽仕込み醤油、てんさい糖、本格三河みりんで仕上げた、日本一の素麺つゆです。
それが、和歌山の福助フーズが製造しているのです。
生オーガニックブルーベリーが初入荷!
本日、今年初入荷 の生オーガニックブルーベリーがお目見えしました。
当店では、常時冷凍のカナダ産オーガニックブルーベリーを販売していますが、旬になると、生の、しかも和歌山県産のものを販売しています。
冷凍にはない、瑞々しさは生ならではですね。この時期に是非お子様にも食べていただきたいと思います。最近の若い方の果物の消費量は減少しているそうです。加工品のジャム、ジュース等は食べるのですが、果物そのままでは、皮をむくのが面倒だとか言って食べないのだそうです。でも、お母さんにも責任があると思います。お母さんが皮をむくのがめんどくさいと言っては子どもも食べないですからね。
ブルーベリーは何もしなくていいのです。ハイ、そのまま口に入れるだけです。簡単手間いらずです。種を出すこともありません。皮ごと食べられます。
ぜひどうぞ。
和歌山市産無農薬じゃがいも(メークイン)がホクホクだよ!
和歌山市産の日本かぼちゃがめちゃめちゃうまい!
和歌山の完熟有機ミディトマトが食べごろですよ
当店では、1年中販売している完熟JAS有機ミディトマトですが、やはり旬のときが一番美味しいです。 それが今です。 ミディトマトとは、中玉トマトのことで、直径3Cm~5Cmの食べやすいサイズです。 生産者は、和歌山県紀ノ川市で有機農業を長年やっている山本 博さんです。山本さんと私とは、十年くらいのお付き合いになりますが、有機栽培にかけては地元でも指導的立場で活躍されており、お人柄も穏和で実直な方です。当店の仕入れ量はまだまだ少ないですが、いつも、こころよく受けていただいています。 美味しさの理由の一つに、EM(有用微生物群)の活用があります。山本さんはEMによって味が良くなると言います。たしかに、同じミディトマトを食べても、山本さんちのように美味しくないんですよね。 皆さんもぜひ、お召し上がりください。