和歌山の美味しいもの
百姓家族 自家製ミルクアイスキャンデー今年も販売開始
きょうの和歌山市の最高気温は7月上旬だそうですが、真夏の気温ですね。
毎年、この時期になると、自家製のアイスキャンディーを販売します。
原材料は寺尾牧場ノンホモ牛乳と種子島甘蔗分蜜糖の2種類だけです。
なんとシンプルなアイスキャンデーでしょうか。 味は昔ながらのなつかしい味です。この味を出せるのはこの2種類の原料にあるのです。 私が作っているのですが、味は製造技術に関係がないようです。
ということは誰でも作れるということです。ハイ!
さらに、今年は、キャロットミルクアイスキャンディーも新たに作りました。
写真はまだないのですが、にんじんの色をしています。安全な食べ物ネットワーク オルターのキャロットジュースをたっぷり入れています。 当店の前を、汗びっしょりで通った時は、ぜひお立ち寄りください。ヒンヤリ、シャキシャキとしたアイスキャンディーがお待ちしています。
あっ!そうそう値段を忘れました。1本 90円です。
和歌山の梅を利用した梅酒や果実酒の作り方教室
エンバランス鮮度保持パック丸型4.5Lを利用した梅酒に始まる各種果実酒の作り方と旬をご紹介します。 今の時期は何と言っても、「梅」ですが、その他「びわ」、「ラズベリー」、「あんず」、「プラム」などがあります。
いろんな果実で果実酒を作って見てはいかがでしょうか?
ちなみに、私はいままで、梅、花梨、プラムや果実ではないですが、バジルなども挑戦しました。バジルはなかなかいけましたよ。
エンバランス鮮度保持パック丸型4.5Lを利用すると、とにかく早く出来上がり、おいしくまろやかになります。市販のプラスチックやガラス製のものより確実に早く、美味しくできあがりました。
ぜひ、お試しください。
どちらも和歌山の梅ですが、何かが違う?
左右両方とも梅酒作りに使った梅です。梅もホワイトリカーも漬けた期間も3ヶ月で同じです。でも、右側の梅はしわしわで真っ黒でエキスが抜けきったみたいですよね。
実は、左側は氷砂糖で、右側は羅漢果顆粒を使ったものです。こんなに違うのです。もちろん、梅がこんなに違うってことは、梅酒も違いました。もうすっかり前に飲みほしていました。梅のエキスが濃い梅酒でした。
なぜこのような違いでるのかと言いますと、前にも羅漢果顆粒に紹介で言ったと思いますが、浸透圧が砂糖の5倍もあるのです。ということは梅の中まで浸透して、エキスをすべて抜き出してしまうのです。だから、写真のように果肉が 無くなって、しわしわになってしまったのです。
それに、羅漢果顆粒はカロリーゼロですから、氷砂糖の分だけカロリーが低いのです。カロリーを気にされている方にはもってこいです。
今が梅酒を作るシーズンです。今年はちょっと違う梅酒を作ってみてはいかがですか?
和歌山名産 青梅はもうちょっとお待ちください。
梅といえば、和歌山県が生産量日本一ですが、今年は、 ちょっと様子が違う見たいです。例年ですと、当店でも梅酒用青梅から、梅干し用梅の予約を始めているのですが、今年は生産農家から値段が決まっていないとのことで、予約が始められません。
実は、春先の低温で生産量がかなり落ちているようで、価格が決まらないとのことです。
当店の梅は、南部産ではありませんが、無農薬無化学肥料栽培です。見かけはよくないですが、毎年美味しいと言って買っていただいています。今年は、価格がどうなるか気がかりです。
和歌山県海南市の寺尾牧場牛乳の小瓶を販売開始 !
この写真だと大きさがよくわかりませんが、牛乳900mLと180ml 、コーヒー720mLと180mlのそれぞれ大瓶と小瓶の販売となりました。
小瓶の価格は牛乳、コーヒーそれぞれ1本170円です。
以前から、小瓶はないの?というお声をいただいていました。その時は大瓶の方が割安ですよと言っていたのですが、別の販売店で小瓶を買い、当店で空瓶だけを返すといったお客さまも現われまして、(空瓶返却時小瓶は10円、大瓶は100円返却しています。他店ではやっていないのかな?)小瓶を扱うようにしました。
さっそく私も小瓶を飲んでみました。なんか、昔をなつかしく思い出しまして、子供のころ牛乳を家まで配達してもらっていたのですが、これが、ガラスの小瓶だったのです。
なかなか、おつなもんですよ。
柿の葉寿司の予約販売いよいよ開始です。
皆さんよくご存じの柿の葉寿司ですが、有名なのが「柿の葉すし本舗たなか 」ですよね。一度位は食べたことあるでしょうね。
でも、ここだけの話ですが、私は当店で販売する「安全な食べ物ネットワーク オルター」の方が美味しいと感じました。ちょっと前から、試験的に仕入れて、お客様に食べてもらうようにしているのですが、家内がお客様に出すより、自分で食べてしまうので、困っています。
原材料はオルターご推薦のものばかりで、無農薬米、国産塩サバ、種子島甘薯分蜜糖、飯尾醸造の富士酢(醸造酢)、赤穂の天塩、北海道昆布、無農薬柿の葉だけです。化学調味料と言った添加物は一切使っていません。
製造は「吉野コスモス会」という、精神障害の方が集う小さな作業所です。オルターの指導のもとで試作を繰り返しながら、やっと完成させました。ハンディのある人の自立支援を応援する意味でも大いに役立っています。
そして、お客様にとって最も嬉しいのは、有名店と比べても、これだけいい材料を使ってコスト的に遜色ない価格設定だと言うところです。
はい、10個紙箱入で1,260円 です。
ただし、賞味期限が当店に到着後1日しかないので、すべて、予約販売となります。そして、店舗のお客様のみとなります。インターネットのお客様ごめんなさい。
毎週火曜日に予約をいただいて、翌週火曜日に入荷します。
ご予約お待ちしています。
桃山町の低農薬桃を使ったジェラートはいかがですか?
安全な食べ物ネットワーク オルターで販売している
「桃のジェラート 」が、
とっても美味しい季節になりました。
原材料は、桃の産地桃山町で農薬をほとんど使わずに育てた桃、
ノンホモ牛乳、ビートグラニュー糖、寒天のみです。
卵が入っていないので、さっぱりした美味しさです。
貴重な逸品を天気のいい暑い日にお召し上がりくださいませ。
無農薬栽培ケールの美味しい料理法
当店では、無農薬無化学肥料栽培のケールを予約販売しています。また、カフェコーナーでは青汁をご注文いただいてから作っています。
ところが、青汁以外の食べ方をほとんどの方が知りません。ということで、どんな食べ方があるかご紹介します。
●ケールのサラダ
軽く水洗いしたケールの葉を、葉柄や葉脈の白い部分を取り除いてから1cm四方くらいの大きさに切ります。薄く輪切りにしたサニーレタス、キャベツなどの野菜と、ジャコなどを加え、サラダオイルであえてから塩と酢を少々加えて出来上がり。
●ケールの野菜炒め
軽く水洗いしたケールの葉を、葉柄や葉脈の白い部分を取り除いてから細かく切ります。 次に、お好みの野菜(ニンジン、タマネギ、ピーマン、キクラゲなど)や豚肉を加え、油をひいたフライパンで軽く炒めます。 味付けは、塩・コショウやオイスターソースなどがよいでしょう。
●ケールのてんぷら
軽く水洗いしたケールの葉を、葉柄や葉脈の白い部分を取り除いてから食べやすい大きさに切ります。 卵と小麦粉を混ぜたてんぷらのころもをつけて油で揚げましょう。 青汁の搾りカスを使って、かき揚などにしてもよいでしょう。 葉肉が厚いために、しっかりと仕上がります。
●お好み焼き
軽く水洗いしたケールの葉を千切りにし、キャベツのかわりにしてお好み焼きを作ることも出来ます。
~ その他 ~
ゆでてごまあえや白あえにする方法や、コロッケやハンバーグに混ぜてみるという方法もあります。 いろいろ試してみてください。
貴志川線 たま電車の沿線で獲れた橙を使ったポン酢
貴志川で栽培された減農薬橙(だいだい)をふんだんに使った福助フーズの橙ポン酢です。
福助フーズの工場は和歌山市畑屋敷にあります。橙の収穫時期にお邪魔すると、橙の搾り汁臭いでいっぱいです。社長が考案した搾り機で次々と搾っていき、1年分を作って冷凍しておきます。
出し汁は社長が鰹節を削ります。いまどきこんな作業工程で作っているところはここぐらいです。
一般的には添加物入りの何々エキスを調合して完了なのです。
その他の厳選素材も、自然食品店で取扱している最高のものを使っています。
それと、何よりも美味しいのです。さらに、ポン酢は冬のものではありません。当店では1年中売れています。
こちらで販売しております。和歌山名産めはり寿司の販売を開始しました
めはり寿司と言えば和歌山名産です。そして、「めはりや 」とか「水了軒」が有名ですが、
それを差し置いて、当店でオリジナルのめはり寿司を土日限定で販売を開始しました。
まず、高菜は和歌山市産の無農薬無化学肥料栽培のものを使用し、お米も和歌山市産の 無農薬無化学肥料栽培です。それに、JAS有機栽培の13種類の雑穀を入れました。
まさに、これ以上の 素材はないでしょう。(自画自賛)
先週の土曜日から販売開始しましたが、陳列する間がないほど、飛ぶように売れまして、結局最後まで陳列できずに作る後からどんどん売れて行きました。
ということで日曜日に売ることはできませんでした。
すみませんでした。
来週をお楽しみに