和歌山の美味しいもの
生石高原の天然水を使った木の国木綿豆腐が大好評!
ここんところ、毎日同じようなタイトルが続いていますが、きょうもそうです。
美味しそうな木綿豆腐ですね。
実は、当店が開店当初から販売している、和歌山県海南市で製造しているアメリカ産OCIA有機認証の大豆100%と地元、生石高原の天然水と塩田の天然にがりのみで作った木綿豆腐です。
食べたお客様からは、手汲み豆腐や手汲み厚揚げに比べて甘味が少ないと言われます。
その理由は、水に浸すので、にがり成分や、大豆成分が水に溶けて流れてしまうからです。と、お豆腐屋さんが言ってました。私もその通りだと思います。でも、他の木綿豆腐に比べると美味しいと言ってくれます。
こちらで販売しています。
生石高原の天然水を使った手汲み豆腐が大好評!
きのうに引き続き豆腐関連です。
美味しそうな豆腐ですね。
実は、当店が開店当初から販売している、和歌山県海南市で製造しているアメリカ産OCIA有機認証の大豆100%と地元、生石高原の天然水と塩田の天然にがりのみで作った手汲み豆腐です。
食べたお客様からは、甘味があって美味しいと大変お褒めをいただいております。
その理由は、手汲み豆腐自体が甘いのです。水でさらしていないので、にがり成分や、大豆成分がそのまま残っているので、その味が甘味となって感じられるのです。
ここまで読むと、なあ~んだ、昨日と同じ文章をコピーしてちょこっと変えただけだけじゃん。と、言われても仕方がないですね。実は、そうなんですよ。この手汲み豆腐を油で揚げると、手汲み厚揚げになるのです。
ちょっと手抜きでした。
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生石高原の天然水を使った手汲み厚揚げが大好評!
美味しそうな厚揚げですね。
実は、当店が開店当初から販売している、和歌山県海南市で製造しているアメリカ産OCIA有機認証の大豆100%と地元、生石高原の天然水と塩田の天然にがりのみで作った手汲み豆腐を油で揚げた手汲み厚揚げです。
食べたお客様からは、甘味があって美味しいと大変お褒めをいただいております。
その理由は、手汲み豆腐自体が甘いのです。水でさらしていないので、にがり成分や、大豆成分がそのまま残っているので、その味が甘味となって感じられるのです。
こちらで販売しています。
福助フーズのごまだれは、ごまの嫌いな方にピッタリ!
先日、福助フーズの社長ご夫婦が当店にお見えになり、しばらくカフェコーナーでお話しました。
実は、 福助フーズの社長はごまが嫌いです。でも、そんな人でも、美味しく食べられる「ごまだれ」を作りました。他社のごまだれやごまドレッシングには、必ずごま油が入っているのですが、福助フーズのごまだれには、入っていません。ここが大きな違いです。
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有田川町産西井さんちの平飼い有精卵は美味しいよ!
和歌山県有田郡有田川町の西井農園さんは、いつも美味しい卵を届けてくれます。
写真を見てください。黄身の盛り上がりを、また、その脇の白身の盛り上がりも見事ですね。
でも、それよりも、安全に対する心構えもすごいです。
餌は、ポストハーベストフリー(収穫後農薬なし)、遺伝子組替なしで、鶏舎は平飼い開放型です。
それともう一つは、山地の綺麗な湧水です。
一度お召し上がりください。
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やっと柑橘の王様「デコポン」が出てきました。
きょうは、生産者からデコポンも美味しくなったよ。と、連絡が入りました。
またの名を「不知火」ともいいますが、最近では、デコポンの方が皆さんよく知っていますね。
上のおへそが特徴ですが、皮が剥きやすく、中の袋も柔らかいので、みかんのように食べやすく、しかも大変美味しいのです。したがって、他の柑橘よりもお値段が高くなっています。でも、その分美味しさで元が取れます。
生産者は、お馴染みの和歌山県紀ノ川市で有機農業を経営しているアンジー農園 山本 博さんです。
デコポンは低農薬、無化学肥料栽培ですが、味で昨年も沢山売れました。まだ食べたことがない方は一度お試しください。
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低農薬無化学肥料栽培の清見オレンジです。
最初に、きょうの写真と無関係ですが、当店のお客様から、昨日ブログで紹介した浄水器の水を、埼玉県の知り合いに48リットル送ってくれとの電話をいただきました。やはり関東の方はかなりの飲み水不足に陥っているようです。
さて、話はガラッと変わって、和歌山県紀ノ川市のアンジー農園 山本 博さんちの「清見オレンジ」が 登場です。写真はちょっとピンぼけですが、ご辛抱ください。低農薬・無化学肥料栽培の「清見オレンジ」は甘い果汁がたっぷりで、お口に入ると、その爽やかなこと。1個はすぐになくなり、2個食べてしまいました。フレッシュフルーツは缶詰やジュースにはない、酵素がたっぷり入っているので、消化を助けてくれます。
新品種の柑橘類「せとか」初登場!
当店に初登場、紀ノ川市のアンジー農園 山本 博さんが育てた低農薬栽培「せとか」を紹介します。
柑橘類は非常に多品種に渡りますが、それぞれいろいろな品種を交配させて出来上がっています。
「せとか」は、清美タンゴールとアンコールオレンジを掛け合わせたものに、晩生の高品質種マーコットオレンジを交配・育成し誕生した新品種です。と言ってもよくわからないですよね。とにかく食べてみたら良くわかります。
例によって私は試食して見ました、写真のように皮が薄くネーブルのような感じです。ちょっと種があります。包丁で輪切りにすると、果汁がビュッと飛び出すほど、たっぷりあり、身がぎっしり詰まっています。ガブッとかぶりつくとネーブルの味をさっぱり爽やかにしたような味でした。確かに新鮮な味です。
最近の新品種はどれをとっても、淡白、さっぱりが流行なのでしょうか。昔の柑橘のような強烈な甘みや酸味は少なくしているようです。たくさん食べられるので1個では収まりませんでした。
紀ノ川市産 低農薬栽培はるみ春みかんが新登場 !
前から、名前は知っていたのですが、当店に初登場したのが、「はるみ」という果物です。
ポンカンと清見単ゴールを交配してできた柑橘です。デコポンに大変にていて外側の皮も、中側のうす皮も柔らかくて剥きやすいし、味は、デコポンより淡白なので、どなたにでも愛される味です。初めて味わったのですが、一気に1個食べてしまいました。
生産者は有機ミディトマトでおなじみのアンジー農園 山本 博さんです。化学農薬は通常の半分以下、化学肥料はゼロです。また、収穫後のワックスはしていません。味には定評のある生産者ですので、ぜひ一度味わってみてください。
大雪で森のぱん屋さんへは、途中下車して歩いていきました。
毎週金曜日の午後は、生石山の「森のぱん屋さん」に仕入れに行きますが、きょうは予想通り雪が積もってました。 生石山の途中から脇道に入りますが、そこは雪で真っ白でしたので、車を止めて徒歩でぱん屋さんに行ってきました。ところが、帰って来て車に乗る時に不覚にもドアが私のおでこにガツンと当たり、血が出ました。見る見るうちに腫れてきましたが、仕方がないですね。そのまま帰って来ました。実は、車を止めたところが、登り坂で開けたドアが勝手に閉まってきて、おでこに当たったのです。
でも、雪で滑って他車に当たったり、崖から落ちたりよりましだったと思いなおしました。その後は、無事に帰って来まして、天然酵母パンを販売しています。
お客様からも雪で大変だったのでは?とよく聞かれました。
そんな1日でした。