和歌山の美味しいもの
生石高原の湧水を使った手汲み豆腐は絶品!
きょうも、寒かったですね。
桜が咲いているのに、夕飯は鍋にしました。
鍋といえば欠かせないのが、豆腐。
地元の美味しい手汲み豆腐は、有機大豆と天然にがりと生石高原の湧水で手作りした最高に美味しい豆腐です。普通の豆腐と違って水にさらしていないので、大豆の甘みがそのまま味わえます。その甘みが何とも言えないとお客様には大好評です。
1年中予約していただいているお客さまもたくさんおられます。何年も続けていただいているので、本当にありがたいです。
こちらで販売しております。
伊太祁曽神社近くの畑で採れた青汁用ケールは美味しいか?まずいもう一杯か?
この写真は皆さんよくご存じのケールです。
当店のカフェコーナーでは、無農薬無化学肥料栽培のケールをご注文いただいてから、前にもご紹介した下の 写真のジューサーで青汁を作ります。ケールだけでは、ほんとうに飲みにくいので、リンゴやレモンを入れてちょっとは呑みやすくしますが、初めて飲まれるお客さんは、顔をしかめる方もおられます。でも、当店では売れ筋商品です。体に良いということと、目の前で作るので、嘘偽りのない青汁だということでしょうか?
チャレンジしてみたいお客様はどうぞお越しください。
生石高原(おいしこうげん)の天然水で作ったおいしいパン
紀美野町でほんとうに素朴なパンを作っているのが、「森のパン屋さん」です。
当店では、毎週金曜日に森のパン屋さんのパンを仕入れに 生石高原にドライブしています。片道約45分かけて行きます。途中、寺尾牧場さんに寄って牛乳も仕入れます。美味しいパンと牛乳を積んでドライブしていると仕事も忘れますよ。
さて、話を森のパン屋さんに戻しますが、ここのパンは天然酵母、 生石高原の湧水、国産小麦粉、赤穂の天塩で作られています。なんてシンプルなんでしょう。これが、美味しさの秘密です。そして、牛乳、卵のアレルギーをお持ちの方も安心してお召し上がりできるのです。
最初の一口を口に入れると、アッかた~いという感じはありますが、噛み続けていると美味しさがジワ~と出てきます。この瞬間がたまりません。一度お試しください。
写真はクルミレーズンフランスパンです。
熊野古道にうまいものあり!
さて、きょうは和歌山県の世界遺産に登録されている熊野の地サイダーです。
地酒、地ビールの次にやってきたのは 地サイダーだそうです。私も最近まで知らなかったのですが、お店の冷蔵庫に入れておくと、土日の県外からのお客様がよく買ってくれます。やはり、世界遺産登録で日本中に知れわたったのでしょうか。
私も何本かこっそり飲んでみましたが、三ツ矢サイダーのように炭酸がきつくなく、梅とミカン果汁がとてもコンビネーションよく配合されていて美味しかったです。そのうち、インターネットでも販売しようと思っています。
興味のある方は一度飲んでみてください。
TOKYO-X(トウキョウ エックス)に勝るとも劣らない豚肉
ショルダーベーコンですが、和歌山県かつらぎ町の「和歌山ポークトントン」の特別なものです。
何がというと、美味しいのは当たり前ですが、豚の飼育方法からベーコン作りまで徹底的にこだわった作り方なのです。
まず、子豚には一般的な人工乳 をやりません。そして、自家産自家配合飼料、抗生物質・ホルモン剤無使用、100%非遺伝子組み換え飼料で育てた豚肉を使って、粗塩、黒砂糖、天然香料でベーコンを作りました。こんなにこだわったベーコンのお味は最高です。書いているだけでよだれが出てきます。
これこそ、和歌山が世界に誇る逸品に間違いありません。
こちらで販売しております。
和歌浦天満宮の神様もびっくり、これって牛乳?
別に写真をわざと横にしているわけではありません。横にしても中身が出てこない牛乳です。でも、腐っているわけではありません。このまま飲めるんです。
面白い牛乳ですね。とても美味しいんですが、このように固まるんです。
種を明かしますと、これはノンホモ牛乳と言って、とても自然な牛乳です。乳脂肪と水分を均質化していないので、乳脂肪が上に浮いて固まるのです。
どこの牛乳かといいますと、海南市溝の口にある「寺尾牧場」の牛乳です。
とても、濃厚で美味しいです。
でもこれ、どうやって飲むのかな?