店長ブログ
和歌山ポークトントンの無塩せきソーセージが人気!
最近になって、関東地方のお客様から、お問い合わせやご注文が急増しているのが、和歌山ポークトントンのハム・ソ-セージや豚肉です。
なぜでしょうか?
牛肉と同じように、放射能を気にされるお客様です。だから、和歌山の豚肉製品を買っていただくわけです。
写真のソーセージは「アグリソーセージ」といいます。原料の豚肉は自家産自家配合もち豚三元豚です。もちろん、抗生物質やホルモン剤等は使っていません。さらに、ソーセージへの加工も塩せきを行っていません。
塩せきとは、添加物まみれの調味液を圧力をかけて豚肉に注入することです。これによって、豚肉の重さは3倍以上に膨れ上がります。すごいですね。和歌山ポークトントンのソーセージは、逆に加工すると重さは減少します。
この辺で、いつもなら「こちらで販売しています」ということになるのですが、私のミスで、この商品を登録していませんでした。申し訳ございません。このブログを書いている途中で登録忘れに気が付きました。
アチャー!大失敗の巻きでした。
ご家族みんなで、有機栽培ルイボス茶を飲んでみませんか?
こんなにおいしいお茶があるの知ってましたか?
そして、体にやさしい、ノンカフェイン、ノンカロリー、低タンニン、とうれしいことばかりです。
ノンカフェインだから、妊婦の方や、小さなお子様、お爺ちゃん、お婆ちゃんまで安心してお飲みいただけます。
ノンカロリーだから、いくら飲んでも、ダイエット中の方や、糖尿病の方にも、安心です。
低タンニンだから、鉄分の吸収が阻害されません。貧血気味で鉄分を積極的に摂取している方には申し分ないお茶です。玉露やコーヒーなどを食後に飲むとタンニンと鉄分が結びついて、タンニン鉄になります。これは、体内で吸収されにくいので、せっかく鉄分の多い食べ物を食べても無意味になります。
ティーバッグ1包で1.8Lのお茶ができます。1袋に50包入っているので、90Lのお茶ができます。
見た目の金額は高いイメージがありますが、こんなに経済的です。
和歌の浦をきれいにしませんか?
国の名勝に指定された和歌の浦をみんなできれいにしませんか?
片男波公園内 砂洲周辺に集合して清掃をするそうです。時間のある方は、ぜひお願いします。
また、途中の10時からは、干潟観察会が行われるので、これも貴重な体験です。
家族お揃いでいらしてください。
また、おまけですが、この日は県公館の無料開放の日です。年間約1000万円の庭園管理費がかかっている非常にきれいな日本庭園も一見の値打ちがありますよ。それと午後には、箏・尺八の演奏もお楽しみいただけますよ。実は、私も出演しますので、知っているのです。
お楽しみに。
今年もやってきました、有機アボカドの季節!
写真だけ見ると、なんだかグロテスクに見えますが、きょう入荷した有機アボカドです。
メキシコ産ですが、日本のJAS有機の基準で栽培された貴重なものです。
私も、一個食べてからやみつきになりまして、そのまま生で食べるのが好きです。
森のバターとも言われており油分は 20%位ありますが、オメガ3の不飽和脂肪酸で、たいへんヘルシーで、血中コレステロール増加の心配は不要です。
一般的にはスーパーマーケットでよく見かけますが、その味の違いには驚きます。
一度食べ比べてみてはいかがですか?
EMボカシネットワークでは生ごみ処理用ボカシを作っています。
これは、店頭で販売している生ごみを処理して、たい肥化するためのものです。
生ごみ処理用バケツに、生ごみを入れ、このボカシを入れ、発酵させ、最終的に畑に入れて花や野菜をそだてることができるのです。
生ごみをごみとして捨てるのではなく、資源として再利用するのです。そして、このボカシを作っているのが、EMボカシネットワークです。ここでは、ボカシの製造と普及を通して、共存共栄の社会の実現をめざし、障害者施設やボランティアグループが活動しています。障害をもつ人も、もたない人も共に「地域の環境は私たちでよくしていこう」と、心をこめてボカシを作っています。
ぜひ、皆さんも生ごみを再利用してみませんか?
コーラを飲むとガンになる?
今週の安全な食べ物ネットワーク・オルターの通信に掲載していましたが、それを転載します。(今週のメルマガにも書きました。)
コーラなどのカラメル色を出すのに使われる着色料。その着色料が、ガンを誘発
する可能性が取り沙汰されています。
有力消費者団体、公益科学センター(CSPI)は2月中旬、「コカ・コーラやペプシ・コーラ
などの清涼飲料をカラメル色にするのに使われる化学物質は発ガン性があり、
それらの使用を法律で禁止すべきだ」との声明を出しました。同時に食品医薬庁に
請願書を提出し、政府に迅速な対応を求めました。
CSPIによると、清涼飲料のカラメル色素は、高圧、高温下で砂糖とアンモニア、
亜硫酸塩を反応させて作ります。
その際に生成される2-メチルイミダゾール(2-MI)と4-メチルイミダゾール(4-MI)が
政府機関による動物実験の結果、肺ガン肝臓ガンを誘発することがわかりました。
「動物の体にガンをもたらす化学物質は人にとっても危険だ」と、CSPIは主張しています。
有機種子で花や野菜を育てることは子供の情操教育にたいへん良いと言われています。
しばらく、ブログを休んでしまいました。
ごめんなさい。
きょうも写真はありませんが、以前にご紹介した有機種子のホームページができたので、ご紹介します。(当店が有機種子を仕入れているところです。)
単に野菜や花を育てるということだけではなく、有機農業のなんたるかもきっちり書かれています。また、家庭菜園や家庭でのガーデニングも、ぜひ、有機栽培にチャレンジしてほしいです。
紀州木の国にうってつけの木の便利道具です。(その3)
きょうも木の道具です。左上から、一合枡(ます)、すり鉢セット、乳鉢セット、すし飯台までは、皆さんごぞんじでしょうね。(すり鉢は陶器ですよ)
一番右下の黒いのはなんなのだろうか?名前は「FRITTATA」です。何て読むのか私にもわかりませんが、写真のちっちゃい文字によるとフライパンと鍋の両方の機能をもった陶器製調理器具だそうです。
世の中には変わったものもありますね。そのうち、フライパンと鍋と炊飯器の3とおりの機能を持ったものが登場するでしょうか。
紀州木の国にうってつけの木の便利道具です。(その2)
きょうも、木の便利道具です。比較的よくお目にかかるものだと思いますが、スパゲッティー用のスプーン、フォークなんかいいですね。これが金属だと、ガクッときますね。
それと、野菜サラダを作ったり、盛り付けしたりするときにもよく見ますね。
木のぬくもりが感じられる道具は何年たっても味わいがあり、ずっと大切に使いたくなります。
もうすぐ、紙のチラシが来ると思いますので、興味のある方はチラシを見てください。
紀州木の国にうってつけの木の便利道具です。
写真がちょっと小さくてごめんなさい。
左から、「楽ラクおろし」、「葉野菜ブラシ」、「根野菜ブラシ」の3種類です。
おろし金はみなさんご存知ですよね。一家に1個は必ずあると思いますが、プラスチック製でしょうね。
野菜ブラシは私も初めて見ました。それぞれに木が使われているのが、やっぱりいいですね。
木を手に持った感じが、プラスチック製とは全く違って、やさしい気がします。
和歌山県は木の国ですので、しっかり木の使いましょう。